ブルードラゴンのプレイ日記も10回目を迎えました。先週も仕事が忙しく平日はランク上げぐらいしか行っていないので、今日は朝からイベントを進めていきました。

ディスクもついに最終の3枚目に突入しました。おそらくは最終決戦ももう少しだと思われます。ストーリーの展開上PTメンバーが欠けている時間帯が結構ありましたので、なるべく経験値を稼がずに進めていきました(※1)。

現在はようやく5人目のゾラが再加入して自由に移動が出来る状況になったのでレベル上げやランク上げを集中的に行っています。以前も書きましたがブルドラは強制イベントに入ってしまうと別の場所で鍛えなおしたりする事すら出来なくなるので、自由に移動やレベル上げが出来る状況の時にある程度やっておかないと後々痛い目に遭います。

本日進めたイベントは非常に内容が濃く、最初から出てくる敵「ネネ」の正体やシュウ達が魔法の力を得た本当の理由が判ります。そして一旦失った力を彼らは再度手に入れるのですが、このイベントが「ブルードラゴン」の中核を成す部分であり、作り手側のメッセージが一番色濃く出ている部分だと思いました。「感動的」とは違うのですが、確かに作り手の意図をプレイヤーとして「受け取った」のは間違いないです。

しかし、現在プレイ中の私が「進行日記」として敢えて書きますが、最後に戻ってきた「ゾラ」が魔法の力を失っておらず、尚且つ他4名と同様の新能力(※2)を普通に使えているのは明らかにオカシイです。しかも戻ってきたときの会話に何となく違和感を感じたので、なにやら彼女には訳がありそう。どうやら話はもう一展開ありそうです。何も無ければちょっと嫌だな・・・(笑)

次に話を進めるのは来週の日曜日になりそう、多分日曜日にエンディングまで行くかなー。

※1 個人的嗜好として、メンバーのLVに格差が生じるのが余り好きじゃない為。ちなみにFF11では後衛がメインだったので自分よりLVが高いパーティで不味い思いをする事も、自分が一番LVが高いNAパーティで死にまくった事も数知れず。

※2 テンションゲージ。失った魔法を再度入手するイベント時に会得した新能力。