久々にダークキングダムをプレイしました。仕事が忙しくて帰宅が遅いというのもありますが、プレイが遠のいていたのは別に理由があります。

私がRPGを好む理由の一つとして「ながらプレイが出来る」というのがあります。多くのRPGはプレイ時間の大半がレベル上げという場合もあるでしょう。レベル上げ要素を嫌う人も少なくは無いのですが、私はレベル上げをしながら録画したTV番組をチェックしたり、ネット掲示板を閲覧したり、ブログを書いたりしています。勿論一つの事を集中したいのは山々ですが、あいにくと多趣味な上に時間がありません。

さて、ダークキングダムから少し遠のいてしまった理由は「音楽を流さないと楽しさが半減する」からです。過去に何度か書いてますがダークキングダムの音楽や音響は世界観にマッチしていて実に素晴らしく、ゲームにのめり込んでしまう一つの要因となっています。つまり、ダークキングダムをプレイするときは「ながらプレイ」が出来ないのです。帰宅してからチェックしたい番組やネット情報を見ているだけで就寝時間が近くなってしまいます。仕方ないのでモタストオンラインを数戦だけプレイするだけの日々が続きました。

ところで、現在私は「王立図書館(以前魔道図書館と書いてしまった記憶が・・・)」の1階にいます。以前にも書きましたがダークキングダムにおいて通常フィールドの敵の数は固定されています。倒しきるともう敵は存在せず、散策するときは便利なのですが強化の為のレベル上げが思うように出来ません。しかし王立図書館には骸骨を無限に生み出す「骨骨マシーン君」が数箇所設置されてます。マシーンを壊すと骨の増殖は止まるのですが、壊さなければ無限に骨骨ファンタジーを満喫できるのです!

と言う事で、溜まった番組を見ながら骨骨ファンタジーを2時間程続けました。その結果、レベルが15上がってしまいました・・・・、やりすぎたかも。