ゲームセンターCXの第7シーズンが開始しました。今回の挑戦タイトルは「ウルトラセブン」。まぁ第7シーズンとも掛けたのでしょうが、過去に幾度と無く書いてるとおりアクションゲームには「飽き飽き」を通り越している状況です。本編の挑戦シリーズは音だけ聞きながら部屋の片づけに夢中になっていたので割愛します。

第6シーズンで独特の雰囲気を醸し出していたAD井上ですが、第7シーズンより新しいADが登場しました。初の女性AD高橋さんが第7シーズンの出役ADとしてデビューしたのですが、まぁ今回は初めてですので高橋さんがどーのこーのではありません。しかし女性が出てくると明らかに空気が変になるのが面白かったです。「東京ゲーム図鑑」でも小林のセクハラ的発言が色々なサイトやブログで指摘されていますが、有野もAD高橋に対し若干のセクハラも含みの弄り方で扱いづらそうでしたね。まぁ小林に比べると有野はさすがプロだけあって不快感は殆ど無かったのですが。第7シーズンの注目はAD高橋の扱いやキャラがどのように変遷していくかになりそうです、勿論面白そうなゲームの挑戦にも期待してますが。

CXゲーム化のコーナーもありました。バンナムで社長へのインタビューがありましたが、「WiiかDS」「ハイエンドな機種ではない」との発言は残念では有りますが予想通りです。まぁ、どちらも所有していない私にとっては関係の無い話ですし、仮に所有している機種で発売されたとしても購入するかどうかと言われたら「間違いなく買わない」のですが(笑)

「たまげー」でも別番組とのコラボで鈴木サリナが出てきたりと、今までとは雰囲気が違ったゲームセンターCXですが新鮮で楽しかったですね。もう少しゲームセレクションが良ければ本当に神番組なんですけどね・・・と言われ続けて相当経ちますな(笑)