注文していたHDMIアンプが到着しました。価格.comで調べた値段が安いネットショップの大半は在庫切れだったのですが、その中でぽつんと「在庫有」のショップがありました。値段も送料・代引手数料込みで62000円は悪くありません。「怪しげな店か?」とも思ったのですが、無事到着しました。しかしページで発注した後に自動送信されるメールには店の名前も連絡先も書かれていないし、発送後の連絡メールもありませんでした。色の指定が出来なかったのですが、シルバーが到着しました。色に拘りは無かったので別に問題は無いのですが、ゴールド欲しい人はどうやって注文したら良かったんだろう(笑)

一通り接続しましたが、D端子出力ソースの扱いには最後まで迷いました。SA605はD端子から入力したソースをコンバートしてHDMI出力することが可能です。勿論上位機種のようなアプコン機能は無いのですが、SDソースのDVDレコーダクラスならば逆にエッジがマイルドになって見やすい映像になった感じです。しかしゲーム機には向いていません、シャープさが無くなりますのでボケた映像になります。

しかしD端子入力された映像はアスペクト比情報が無視されてしまいます。SDソースの映像をSA605経由でHDMI出力すると4:3映像が16:9に引き伸ばされてしまいます。勿論TV側でワイドモードを切り替えれば大丈夫なのですが、毎回切り替えるのは面倒です。なお、D端子出力からHDTVに接続した場合はアスペクト比情報もそのまま出力されます。

ここでエントリークラスAVアンプの問題点が出てきます。私は現状HDTVを2台所有しており、最終的には32型クラスをもう一台購入したいと考えております。理想はHDMI入力4ポートで出力3ポートぐらいあれば良いのですが、2ポート出力ですら同じONKYOで比較すると30万円前後するTX-NA905クラスにならないと実装されていません。住宅事情により大音響で鳴らすことは不可能だが、複数のHDMI出力が欲しいAVファンは数多いと思います。

しかし調べてみるとHDMI出力2系統のセレクタは5万円以上と非常に高価です。劣化の心配が不要なデジタルの利点を生かしたHDMIパッチベイをどこか出してくれないかなぁ。HDMI延長ケーブルですら数万の値段がついています、HDMIセレクタは既に3ポート1万円前後の廉価な製品も出ていますが、ケーブル含めて全般的にまだまだ高価です。アメリカではHDMIを搭載しないTVは販売できないとの事ですので、徐々に廉価な商品も出てくるとは思いますが。

気になる点としては、リモコンの感度がイマイチだと思いました。丸いLEDがむき出しになっているリモコンは範囲が狭い印象があります。まぁリモコンや本体の設置位置を工夫すれば対応できますが、今まで使用していたヤマハのAVアンプと同じ感覚で使えないのは少し残念。

リモコンついでに、ONKYOのリモコンはボタンの上や下に文字が表記されていて統一されていません。一番使うであろう入力選択はボタンの下に「VCR/DVR」等の文字が印刷されているのですが、それ以外のボタンは上に印刷されています。私が持っているほかのリモコンは全てボタンの上に印字されていますので、確認しないと間違ったボタンを押してしまいそうになります。

しかしとにかく天板が熱い。電源を入れて数分で既に相当な熱気を発していました。これは設置方法を工夫しないといけないかも・・・。

音質とかについては別の機会に調べてみたいと思いますが、安アパート住まいだから気をつけないと(笑)