予定通り「ブレイドストーム 百年戦争」の体験版が日本Storeに配信されていました。サイズは1GBちょい、「The Darkness」の1.4GBよりは少ないですが体験版の容量もサイズアップの傾向にあります。8月中に「Lair」体験版の配信が噂されてますが、いよいよ2GB越えをするかも知れません。

さて、早速ダウンロードして遊んでみました。ジャンルは「部隊アクション」との事ですが、戦場に敵味方がわらわらと戦う様はそのまんま「無双」系です。まぁω-forceらしいゲーム作りと言えるでしょう。基本アクションは一人ですが、周囲の味方を「部隊」として命令して一緒に戦う事が出来るのが無双との違いです。しかし部隊命令を放ったときのエフェクトや効果音が「いかにもゲームすぎて」若干興ざめしてしまいました。

逆に「Lair」はゲーム的表現をなるべく控えた影響で「とっつきにくい」と評価する方もいるようです。この辺り次世代機のゲーム作りはまだまだ試行錯誤の段階なんでしょう。

ちなみに画面は720pです。「ガンダム無双」の時にも感じましたが720pなら大抵の事は無理なく処理してしまいますが、PS3の性能を使いこなした感じは伝わってきません。部隊の兵士達の行動も画一的だし、公式ページで「兵士一人ひとりが個々のAIで」と言う売りの部分が全く伝わってきません。製品版なら改善されていると期待しておきましょう。

MGS4のプレイアブルデモを見たときに感じましたが、小島監督はMGS4でリアルな映像やプレイ感は勿論追及しているのですが、ゲームとしての面白さや記号として表現するしか無い部分を上手に同居させてしまっています。この辺りは制作者のセンスに起因するのかなぁと思うのですが、次世代機でゲームを作っていく上で各ソフトハウスが独自に学んでいかなくてはいけない部分なのかなと感じます。

http://www.gamecity.ne.jp/bladestorm/