ようやくSCEからPS3開発環境の強化策が具体的に発表されました。今回の施策で少しでも「PS3でゲームを作ってみようか」と考えるソフトハウスが増えてくることを期待しています。

初代PSが発売される半年ほど前に大手パソコン量販店で勤めていた友人から聞いた話です。とあるお客さんがパソコンを10台まとめて購入された際に友人に話していた事ですが、なんでも今度発売されるプレイステーションと言うゲーム機にゲームソフトを開発する、今日購入したのはその為のパソコンだと言うのです。

結局友人はその会社の名前を失念してしまいましたので、そのソフトハウスが無事PSでゲームを発売できたのかどうかは不明なままなんですが、今では有名なフロムソフトウェアもPSで名を上げたソフトハウスです。まぁあそこも今は迷走しつつありますが・・・、あそこはマルチ化に色気を出す⇒迷走が伝統になりつつありますね。

PS3の時代に移り、初代PSの時代に比べると「外れゲーム」は殆ど有りません。その代わりソフトの絶対数は段違いです。調べてみましたが、PS発売から1年後の1995年12月には40本のゲームソフトが発売されているのです。発売当初のPSは外れが多い事で叩かれもしましたが、今思えば「枯れ木も山の賑わい」的な盛り上がりはあったと思います。

昔話中心になってしまいましたが、PS3の開発状況が好転することを期待しています。

次は大手ソフトハウスへの技術協力ですかね。まぁ北米の大手は独自に解決しつつあるようですが、問題なのは日本の一応大手と呼ばれていた所です。ナムコは技術的に立ち遅れつつある印象だし、老舗のタイトー・ハドソンあたりは完全に日和っている状況です。国内ソフトハウスが盛り上がらないと日本のゲーム文化は更なる下降線をたどってしまいそうです。

プレスリリース
http://www.scei.co.jp/corporate/release/071119a.html

ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0711/19/news045.html