既にPS.BLOG発のファームウェアVer2.20の情報については速報として記事にしていますが当時のPS.BLOGがソースになっていますので、その後各サイトにて明らかになった要素について書いておきたいと思います。また、インプレスにも記事が掲載されています。(あくまでもSCEAの発表としての記事ですが)

そして、それらの補足機能を調べていると「あれ、ファームウェアVer2.20って日本のBDレコーダユーザが一番恩恵受けるんじゃないの?」と感じてきたのです。

・レジュームプレイは「BD-J」対応ソフトは対象外
他の記事を読むと"BD-J format disc is not supported"と記載されていますね。BD-J対応ソフトが対象から外された理由については不明ですが、少なくとも日本の利用目的ではBD-Jを採用した映画ソフトよりも「自己録画したBD-R/RE」でレジュームは重宝されると思います。
何故ならBD-Rは片面1層で無圧縮でも3時間が録画出来ますし、AVC圧縮を利用すれば更に時間は延びます。数本の連続ドラマやアニメ等を見る際にこそレジューム機能は有用でしょう。

・BD/DVDビデオのモスキートノイズ低減機能
これもPS.BLOGには記載がありませんでした。DVDタイトルは勿論ですが、これも録画済みBD-R/REでの効果が期待されます。地上波デジタル放送はビットレート不足によるノイズが結構多いですし、AVC録画された場合は更にノイズが増えます。これらがどこまでを「モスキートノイズ」として低減されるかは試してみないと何とも言えませんが、松下・Sony・三菱製BDレコーダでAVC録画されたBD-R/REがPS3なら「美しく再生」出来る可能性がある訳です。

上記2点を考えただけでも、独自のレコーダ文化が形成された日本でこそ全ての能力が発揮できる機能だなぁと思うのです。私は松下のBDレコーダを所有していますので、ファームウェアVer2.20が公開されたら色々と試してみたいですね。

しかし過去に何度も書いる事ですが、PS3ほどHD機器と相性の良いコンソールは無いにも拘わらず、日本国内では他のSony製品とPS3の連携については殆どアピールされていません。むしろ無視されているとしか思えない状況です。

YAZAWAも誰に向かって「もったいない・・・」と言えばよいのだろうか。

インプレス
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080321/scea.htm

関連記事
http://www.engadget.com/2008/03/20/ps3-firmware-2-20-bringing-bd-live-interactive-blu-ray-this-mont/

ブログ内記事
http://mandom.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/ps3_ver220_bdli_d321.html