今週はいよいよ「モンスターハンターポータブル2nd G」が発売されます。続編ではありませんのでどれだけ販売本数を伸ばすのかは不透明ですが、現在の「モンハン」人気は凄まじいものがあります。2ndGも50万~100万本程度の大ヒットは十分期待できますし、ハード販売台数も大いに牽引してくれる事でしょう。

海外でも「God of War」が発売されたばかりですし、「Final Fantasy: Crisis Core」もリリース間近とあって全世界で3000万台を突破した勢いはしばらく続きそうです。PSPは「2番手ハードで大成功」した珍しい(初めて?)ゲーム機として名を残すことでしょう。

しかし昨年秋以降からのPSP躍進を観察してみると、新型ハードの発売は有ったにしても値下げによるものでは無い事に注目しなければいけません。現状のPSPや北米/欧州のPS3が好調なのも「期待感が購買意欲に繋がっている」からで、日本のPS3販売台数が伸びないのは「期待感」が感じられないからです。

残念ながら日本のPS3から期待感を感じ取るためには相応の努力が必要です。幸い?私は情報過多の日々を過ごしているおかげもあり、PS3の将来性に何ら不安は感じてはいません。更に最近ではVer2.20のような素晴らしい機能強化を目の当たりにしてしまっている訳ですから。

しかし、これだけ魅力的なゲームハードであるPS3も日本国内の世間的認知は厳しい状況が続きます。久々に会った旧友もPS3ユーザーでありながら「PS3はゲームが無い」と悪気もなく述べている訳です。ネガティブな意見ほど口コミとして広まりやすいのですから事態は深刻なのです。

PSP sales over 30 million worldwide
http://www.pspsa.com/2008/03/psp-sales-over-30-million-worldwide.html

Sony: PSP getting 'a lot of very strong titles' in late 2008
http://www.gamepro.com/news.cfm?article_id=171408