久々の休日は良いですね。いつもは休日はやる事が多すぎてドタバタしてしまうのですが、今日は敢えてBlu-ray「世界遺産の癒し 水」を流しながら部屋でのんびりと過ごしました。思えば直前の休日はMGS4をクリアして「ぷは~」となっていた訳です。

その中でもゲームは忘れずにプレイしました。今週話題となった「スクエニ、アーカイブス祭り」から「レイストーム」「ゼノギアス」の2本で、もちろん初代PS時代に大好きだったソフトです。

プレイ環境は恒例の「PS3+XEL-1」です。何度も記載している事ですがXEL-1は改めて不思議なテレビだと再認識させられます。

今はプラズマテレビも設置していますので、以前のようにXEL-1オンリーというわけではありません。実際にベンチマークで調べてみると、数字は明らかにクォーターHDパネルである事を示しています。しかし、二つのモニタで同じソースを流して見ると「解像度の低さを感じさせない解像感」に驚かされる事が少なくありません。

それでいて11型というパネルサイズの効果で、逆に「SD映像の粗が消えてしまう」効果さえ獲得してしまっているのです。これは他社が数年後に計画している大型パネル有機ELテレビでは得る事が出来ない「XEL-1」だけの魅力になるかも知れません。もちろんSonyも大型パネルの製品を発表・発売していくでしょうが、XEL-1のような11~14型サイズの小型テレビのラインナップも残してほしいものです。もちろん相応に入手しやすい価格を期待しますが。