以前紹介した「PS3 FAN」様の「PlayStation of the Year 2008」にようやく投票することが出来ました。白騎士物語を一通りクリアするまでランク付けは不可能でしたからねぇ。

私なりに考えた2008年のPS3タイトルベスト3を書きたいと思います(投票内容と同じだったり)。

1位「白騎士物語 -古の鼓動-」
年内最後にリリースされたタイトルがいきなり1位を獲得しました。私はJ-RPGラバーですので、好きなジャンルのタイトルが満足できる品質やボリュームであればNo1に輝くのは当然のことです。今後のフランチャイズ化にも期待したいですし、SCEJに「日本市場におけるJ-RPGの大切さ」を再認識させた(であろう)ソフトとしても重要です。

2位「メタルギア ソリッド 4」
圧倒的な質と量を国内デベロッパが成し遂げた記念碑的なゲームタイトル。その品質を支えたのがPS3の総合的な高性能であることは間違いありません。MGS4はPS3専用ゲームとしても「一つの到達点」として語り継がれるタイトルになるでしょう。

3位「WipEout HD」
TOP3では唯一の海外タイトル。技術力がゲーム性の向上だけではなく、芸術性を上乗せしてしまった希有なゲームソフト。自分が下手である事が「悔しい」と素直に思えるゲームに出会ったのは久しぶりだったり。


4位以下は「MotorStorm 2」「リトルビッグプラネット」「アクアノーツホリデー」「FIFA 09」「AFRIKA」「戦場のヴァルキュリア」「龍が如く 見参!」で基本的に順不同です。

2008年は数多くの良作タイトルに巡り会うことが出来ました。2009年は更に多くのゲームをプレイする機会が増えるでしょう。果たして1年後にどのようなタイトルを選出するのか、実に楽しみです。

なお、投票期間は1月15日までです。忘れていた方はお早めに投票しましょう。

PS3 FAN - PlayStation of the Year 2008-