2009年度中の発売が予定されている「God of War III」、日本以外のエリアではまさに「SCEの代表作」の貫禄十分なビッグフランチャイズの最新作です。SCEサンタモニカスタジオが総力を挙げて開発しているだけあって、公開されている情報だけでも期待は膨らむばかりです。

今回明らかになった情報でGoW3には「Zipper Technology」という技術が採用されており、更なるリアルな映像表現・・・具体的には切り裂いた傷口から内臓や血液が飛び出すような演出が可能になるとの事です。

本来ゲームファンとして、開発陣がリアルな表現に拘っている姿勢は歓迎する事なのですが、「行き過ぎてリアルなバイオレンス表現」となると話は少し複雑になります。

ご存じのとおり「God of War I/II」はSCE制作のゲームソフトでありながら、日本ではカプコンがローカライズして販売しています。これは本作の過激なバイオレンス表現と無関係ではありません。私としては3作目からハードがPS3に変わることですし、仕切り直しでPS3版「God of War III」こそはSCEJにローカライズを担当して頂きたかったのですが、雲行きの怪しさは尋常ではありませんねぇ。

それに従来通り他社がローカライズを担当するとしても表現規制部分の差し替えで発売まで間が空いてしまうでしょう。まぁ最近は日本以外でも表現規制が厳しい国も多いので、最初から複数パターン込みで制作されている可能性も有ります。

こうなったら「キルゾーン2」アジア版のように日本語字幕が収録されている事に期待するとしますか。PS3ラバーとしては、SCEブランドとしての「God of War」が欲しいという気持ちもあるのです。

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