今はフラゲで水曜日には大半の情報が流出してしまう状況ですが、実際に雑誌で見ると印象が変わる情報もあります。今後も読むべき記事がある号は購入していきます。

・End of Eternity(エンド オブ エタニティ)
まずは見開き10ページの広告は圧巻の一言。新作に掛けるセガの意気込みが伝わってきます。

フラゲの時点では不鮮明で判りづらかったのですが、6角形のマス目って思ったよりも大きいですね。最近のゲームでは自由移動・自由視点が主流になるだけに、「End of Eternity」のマス目移動がどのように味付けされて作品の個性として昇華されていくのかが今後の注目点になりそうです。

・戦場のヴァルキュリア
ヒットしたルーキータイトルの仕掛け人として、プロデューサーの野中氏のインタビュー記事が掲載されています。

インタビューの最後に「一本だけでは終わらせたくないと思っています」と期待させるコメントを残しています。現在放送中のアニメのようなメディアミックス展開だけではなく、ゲームの新作に期待したいところです。個人的には続編ではなく「ヴァルキュリア」のシステムをブラッシュアップさせた新しい物語をプレイしたいですね。

・最後に
遠藤さん、Zガンダムに命を吹き込む仕事が未達です。現場に戻ってきて下さい。