実は2010年5月9日で連続更新1000日を突破していました。気付くの遅すぎですな（笑）最近ブログを書く事がまた面白くなってきましたので細々と頑張ります。
さて、本日2010年5月18日に開催されたスクウェア・エニックスの決算説明会資料によると「ファイナルファンタジーXIII」は全世界で555万本が販売されたとのことです。
日本：PS3：191万
北米：PS3：102万/他：74万
欧州：PS3：86万/他：45万
合計：PS3：379万/他：119万
驚いたのは他機種版購入者が意外と多いことです。海外では同発で他には無いぐらいにスペック差が大きなソフトの為、両機種持ちで敢えてPS3版を外す事はちょっと考えられません。そういう人は何があってもPS3を所有しない人達でしょうし、それだけまだPS3が売れる余地があるという事でしょうか。
余談ですが、決算説明会資料の中で「自社IP強化」と銘打たれたページのタイトル群に「スターオーシャン」が含まれてましたね。トライエースも今年2月にPS3用SO4を出してからの動向が見えませんし、「エンドオブエタニティ」はセガ販売でした。トライエース×スクエニのスターオーシャン新作にも期待して良いのでしょうかね。ただ、バンナムのテイルズほど開発効率が良いとも思えないのでまだまだ先になりそうですが。
しかし、日本国内だけでDQ9の426万本というのも凄いですなぁ。まぁかといってワールドワイドに販売したとしてFFXIIIのように各地域で均等に売れるかどうかは別の話でしょうけど。
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