E3 2010のSCEカンファレンスにて明らかになった3D立体視対応ソフト一覧です。

【ダウンロード】
「SUPER STAR DUST HD」
「PAIN」
「WIPEOUT HD」
「MOTOR STORM PACIFIC RIFT」

【パッケージ】
「MOTOR STORM APOCALYPSE」
「SLY COLLECTION」
「GRAN TURISMO 5」
「CRYSIS2」
「MOTAL KOMBAT」
「SHAUN WHITE SKATEBOARDING」
「TOM CLANCY'S GHOST RECON:FUTUR SOLDIER」
「TRON EVOLUTION THE VIDEO GAME」
「NBA 2K11」

【Moveにも対応】
「KILLZONE3」
「THE FIGHT LIGHTS OUT」
「EYE PET」
「TUMBLE」
「MLB10 THE SHOW」


取りあえずはこの中から日本国内で何本発売されるか・・・。SCEブランドは「MLB10 THE SHOW」以外なら日本でもリリースされるでしょうが、サードは少し怪しいぞ。

個人的に「MOTOR STORM APOCALYPSE」「GRAN TURISMO 5」「CRYSIS2」「KILLZONE3」の4本は無条件に期待してしまいますが、レース×2とFPS×2とジャンル的に偏ってしまいました。RPG等で長時間プレイした時の目の疲れ方とか気になります。

さて、3Dコンテンツの中核としての「ゲーム」には不安がありませんが、もう一つの柱である「Blu-ray 3D」はどうなんでしょうね。先般も国内向けライブBDの3D化が発表されたと思っていたら速攻で修正されて「不確定」情報になっていましたし、国内向けコンテンツ拡充はSonyグループが頑張ってくれるとは思いますが、少し動きが遅いようにも感じます。

もちろん私は日々の3Dテレビ価格相場のチェックを怠っていません。現時点では価格が出始めたパナの42型/46型は少し割高ですねぇ。2D/3D変換機能の影響か、46型が50型よりも高いしSonyの競合機種よりも高い。7月に入るまでは様子見状態ですなぁ。

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