「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」ようやく入手しました。近所(でもないけど)のヤマダ電機では最後の1本でしたね、店頭在庫は少なめなのかな・・・。売れているという事なら良いのですが。

取りあえず最初の一区切りぐらいまでプレイしたので簡単な印象でも書こうかなと。勿論ネタバレは無しで。







・グラフィック
前作から目立った変化は無いものの、モデリング等の見直しが図られています。1年後の物語という事も含め、レナードやユウリやシズナ姫はより格好良く・可愛らしく・美しく、そしてエルドア様はよりモッサリと進化しています。

「白騎士物語」というゲーム世界のビジュアルと登場人物のデザインが更に融合したと言えば良いのでしょうかね。キャラクタが画面上で「浮いている」と感じる事は皆無ですし、別の表現をするならば「全く気持ち悪くない」のです。

FFXIIIのフェイシャルモーションも技術的には見事でしたが、キャラデザがワールドワイド向けに味付けされている為に若干バタ臭くなっている事もあって、個人的には白騎士の方が好みかな。

・ライブトーク
「光と闇の覚醒」バージョンから追加された「ライブトーク」機能が良いですねぇ。ゲーム中にキャラクタが語り出すシステムは今となっては珍しくありませんが「白騎士物語」でのトークの挟み方は実に絶妙です。ウザくならない程度に自己主張していますので、プレイしていて気持ちがよい。前述したグラフィック同様に「ゲーム世界に溶け込んでいる」という事なんでしょうね。

テイルズのような「声ゲー」が醸し出す「自己主張と外連味が折り重なるカオス感」もある意味到達しきった芸風ですし楽しいのですが、ゲーム世界や物語とのバランスを考えると「白騎士物語」のライブトークは実に素晴らしいバランスだと思います。

個人的にはエルドア様のライブトークがオススメです。「お前、いたのか!」と喋る度に感じさせるエルドア様のほっこりトークにはココロが癒されるのです。

・難易度とか
「光と闇の覚醒」は序盤からいきなりゲームオーバーを迎えてしまいました。適切な対応をすれば問題無くクリア出来る場面でも、初回の戦闘時は「訳も判らず」に倒されてしまいました。戦闘のテンポが良くなったのは確かに大きな改善点ですが、何故負けたのか原因を突き止めることも出来ないままでのリベンジは難しい。ストーリーパートでゲームオーバーになってしまうと折角の戦闘ログも確認出来ませんし、経験値を減らしてからのやり直しポイントも結構戻されるので面倒です。

育成方法も攻略に関わってきますし、セーブポイントもなるべく分散させた方が良さそうですね。歯が折れない程度に噛み応えのあるゲームは大歓迎ですので、じっくりと攻略していく予定です。

・「ひとりでプレイ」やってみました
どうやら私も誇り高きGR1から卒業する日が来たようです。という事でストーリーパートの合間にクエストの「ひとりでプレイ」をやってみました。と言ってもGR1クエストですからソロでも十分なんですけどね(笑)でもこれでギルドポイントを稼ぐためのマラソンも一人でチビチビとやれます、先日紹介した「トロ&クロの立体マント」の必要GRランクは不明ですが、ストーリーパートをクリアしたらGR上げを頑張るとしますか。


まだまだ序盤も序盤ですが「光と闇の覚醒」をプレイしていて感じているのは「分割制作は正しかったのかな」というところです。「白騎士物語」として1本の完結作品を最初にリリースしていたなら、ここまで熟成された作品になる事は無かったでしょう。「古の鼓動」から2回の大規模バージョンアップを経て、「光と闇の覚醒」がリリースされた事は大きな意味を持つのです。

少し前までFFXIVのPS3版が半年間デュレイされる事でショックを受けていましたが、「光と闇の覚醒」をプレイしたらどうでも良くなりました。むしろPC版と同じくPS3版ベータが7月からスタートされていたら困った事態になっていたかも(笑)

私にとって今年の夏は「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」一本で十分な勢いだったりするのです。経験値稼ぎ等は適度にごろりとプレイし、ボス戦等では姿勢を正して挑むJ-RPGのスタイルが私は大好きです。背伸び寝転びクッション完備で末永く楽しんでいこうかと。

公式サイト
白騎士物語 -光と闇の覚醒-|PlayStation.com

B003LVY5CE 白騎士物語 -光と闇の覚醒-(初回生産分:プロダクトコード同梱)
ソニー・コンピュータエンタテインメント  2010-07-08


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