2008年8月に発表されたっきりで全く詳報が無かった三上真司×須田剛一のタッグタイトルがいよいよその姿を公開する時が来たようです。







1upによると来週9月15日に東京で開催される「EA Tokyo Showcase 2010」の場にて発表されることが明らかになりました。

今回発表されるタイトルはジャンルがホラーアクションであるという事ぐらいで、タイトル名すら明らかにされていません。情報初出からの2年間、両氏は別々の活動で精力的にゲームを開発していますし、どのあたりまで出来上がった状態で公開されるのでしょうか。

既に三上氏は「VANQUISH」で、須田氏は「NO MORE HEROES 英雄たちの楽園」でHDタイトルを手がけていますので品質に対する不安というものは無いですし、「キラー7」以来久々に両者がタッグを組む新規タイトルへの期待は高まるばかりです。

パブリッシャのEAもグラスホッパーに対して洋ゲーを求めていないとのコメントもありました。最近では洋ゲーや洋ハードを過剰なまでに持ち上げたり、勝手に日本のクリエイターを代表しているような発言が目立つ人も話題になりましたが、さすがは世界最大級のパブリッシャは余裕が違う。と言いますか洋ゲー作らせるなら日本のデベロッパに依頼しないよね、まぁ至極当たり前の事です。

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