ようやく東京ゲームショウ初日から帰宅。慌ただしかったけど楽しかった。色々と書きたいことはあるけど、まずはTGS2010のSCEブースに設置されたイベントスペースで開催されたプレスブリーフィングについて書きます。







今年は生中継されているので見た人も多いでしょうね。私は現地で最後まで見ましたが実に楽しい2時間でした、足疲れたけど。

という事でSCEプレスブリーフィングで印象に残った事を書いておきます。順番はかなり適当です。

・FFXIVとMGSRの3D映像
・Blu-ray 3D対応が9月21日に前倒し
・稲船氏の違和感
・MHP3用PSP欲しい
・キャッスルヴァニア12月16日
・「ICO」と「ワンダ」がHDリマスター
・GT計画はアポロ計画並の複雑さだったらしい
・トリコは2011年ホリデーシーズン
・フロムソフトウェア最新作「Project Dark」
・「真・三國無双6」国内はPS3独占

3D関連は別記事に書きますのでここでは割愛します。

当日初出の情報もいくつかありましたね。フロム新作や無双6には大いに期待したいですし、いよいよ来年には「人喰いの大鷲トリコ」が発売されます。公開された最新トレイラーも実にわくわくする内容でした。

個人的に欲しいと思ったのが意外にもモンハン仕様のPSPです。私はモンハンやらない人だけど、大容量バッテリに合わせて持ちやすさを追求した形状は十分魅力的です。ちょっと欲しいぞ。

また、ブリーフィングにはサードパーティのキーマンが大勢参加されました。何らかのメディアで見たことがある人ばかりでしたし、このような場で実際に拝見する機会は実に貴重、それだけでもTGS2010に参加した価値があるってものです。

でも、今や親MS派の代表格とも言える某稲船氏がSCEカンファレンスに登壇するのはどうよとも思ったのも事実。カプコンのワールドワイド施策について意気込んではいましたけど若干空回りというか違和感だけが伝わってきました。「カプコンにタブーはありません」と言ってましたけど、確かに稲船氏がこの場にいるのはタブーだよなとも。

まぁサイバーコネクトツーとのタッグタイトル「ASURA’S WRATH (アスラズ ラース)」は面白そうなので期待しています。