プレスブリーフィングでは当初10月末が予定されていたPS3のBlu-ray 3D対応が9月21日に実施されることが発表されました。国内でもすでにBD 3Dソフトが発売されている訳ですからPS3の早急な対応が求められていた訳です、ファームウェア開発チームの努力に感謝。







試遊できなかった、もしくは映像のみだったソフトについて書きます。

【映像のみ】
ファイナルファンタジーXIV(映像のみ)
メタルギアソリッド ライジング(映像のみ)
絶体絶命都市4(映像のみ※)
真・三国無双5(試遊可)

この中でFFXIVとMGSRはSCEプレスブリーフィング内で公開された映像のみになります。勿論私はプレス席の後ろから見ていただけですので3Dで視聴した訳ではありません。どちらも参考出展扱いですが、将来的に対応される可能性もあると期待しておきましょう。まぁFFXIVについては田中PがPS3での対応は難しいといってたのでどうでしょうね、それでなくても・・・ですのに。

「真・三国無双5」は東京ゲームショウ特別バージョンとの事でした。しかし、コーエーテクモブースで発見するのが終了間際と遅かったので体験することができませんでした。本日SCEプレスブリーフィングで発表された無双最新作「真・三国無双6」に向けた技術研究バージョンなのでしょうかね?無双6の3D立体視対応はもちろん期待していますが、今回東京ゲームショウで出展された3D版無双5も何らかの形で配信を希望したい。

「絶体絶命都市4」はビジネスデーは映像のみで、実際にプレイできるのは一般日からになるとの事でした、私の調査不足もあったのですが初日のみの参加だったので残念でしたね。3D映像に関してはモタスト3の時にも感じましたが、建物が崩れたりする派手な演出と3Dの相性はバッチリです。アイレムが当タイトルに3Dを採用した判断は正しいと感じました。

そして、プレスブリーフィングの場で正式に発表された「ICO」と「ワンダと巨像」のHDリマスター版も3D立体視に対応する事が確定したようです。これはなかなかのサプライズで、当然のように購入することは確定していた2本が更に楽しみになりました。まぁ現地で上田さんが発表したらしいのですが、周囲の音声の関係で聞き取れなかった・・・。もしかしたら配布資料にのみ書かれていたのかも。

業界にとって3Dの未来が明るいのかどうかは私にはわかりませんが、少なくとも私にとって明るい事は間違いありません。これからも3D推しでいきます!