PS3がBlu-ray 3Dに対応してから5日、ようやく我が家にもBlu-ray 3Dタイトルが到着しました。SPEの「モンスターハウス 3D」です。







さて、その前に「Blu-ray 3D」とはどういう規格なのか?を簡単におさらいしておきましょう。最近、PSデイリーニュースの方で勝手に取り上げさせて頂いているPS3と3D立体視のBlog様でも触れていらっしゃいますが、「3D立体視が視聴できるBlu-ray」と一括りで表現してしまうと微妙にヤヤコシイのです。

スカパーHD等で放送されている3D立体視映像は「サイドバイサイド」方式になります。これは16:9のワイド放送を真ん中で区切って左右に3D用映像を表示しているもので、3D対応テレビでモードを切り替えると3D立体視用のブレた映像が出来上がります。

「サイドバイサイド」方式のメリットは既存放送やメディアに乗せることが可能で、再生機が現行プレイヤーでOKだという事です。勿論テレビは3Dテレビが必要ですよ。デメリットは品質、横方向の解像度が半分になる訳ですからフルHDクラスの映像は期待できません。

最新規格である「Blu-ray 3D」はどうでしょう。規格を満たす条件は「MPEG-4 MVC」コーデックで収録されている事になります。このコーデックは既存プレイヤーなら2Dで再生され、対応プレイヤーなら3Dと2Dが選択可能になります。メリットは勿論品質、フルHD解像度で3D立体視が楽しめます。デメリットは対応機器が必要なことですが、PS3の最新システムソフトウェアVer3.50で「Blu-ray 3D」再生に対応しました。なお、PS3以外のBD再生機でファームウェアの変更だけで3D対応が可能になる機器があるのかどうかは不明です。PC用の再生ソフトは軒並み対応しているようですね。

今回購入した「モンスターハウス 3D」のパッケージ表には「Blu-ray 3D」のロゴが、そして裏には「MPEG-4 MVC」で収録と記載されています。無事BD 3Dタイトルを購入することが出来たようですが、Amazon等の商品紹介でも「Blu-ray 3D」規格ディスクなのか、「3Dに対応したBD」なのかを明記して欲しいですね。まぁ出たてですから今後の対応に期待ですかね。

えーと、映画の方は10分程度観ました。冒頭の落ち葉が3D的には見所だったかな、時間があるときに本編を視聴するとしますか。実はお目当てのタイトルが発売されるのはもう少し先なんだよね~。


B003YFHMVI モンスター・ハウス IN 3D [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント  2010-09-17

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B003YFHMV8 くもりときどきミートボール IN 3D [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント  2010-09-17

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