私自身は購入予定がないものの、全国各地で「モンスターハンターポータブル3rd」の発売を楽しみにしていたファンの喜びの声が聴こえてくるようで私も嬉しくなってきましたので軽く雑記でも(注1)。今回はMHP3発売記念のお祭り企画という事で筒井先生(注2)の「注釈の多い年譜(注3)」を意識しましたが、難しいですね・・・。

※注1:当記事はMHP3の内容については一切書いていません。








しかし、えー、私は未だにモンハンのプレイ動画すら見たことが無いゲームブロガー(注5)だったりするのです。と言いますか、実はどのようなゲームかすら正確に把握してなかったりするのです(注6)。アンチソニー系ならともかく(注7)、一応PS系応援サイト(注8)の体で頑張っているつもりの立場としては端くれにも程があるだろう・・・と忸怩たる思いに駆られる事も特にありませんね、興味ないもの(注9)。

ちなみに私が未だにプレイ映像を見たことが無いゲーム関連トップ3は「ポケモン(注10)」「キネクト(注11)」「モンハン(注12)」だったりします。多分これからも見ることは無いでしょうねぇ。でも、モンハン最新作がPS3に登場したら話は別ですけどね(注13)。

勿論情報社会の今ですから「ネットで公開されている」情報を探し出すことなんて造作もありません。要するに「興味がない」情報をいかに上手にオミットして「興味がある」情報だけを効率よく引き出すかを日々楽しんでいる部分もあるのでしょうね。余計な情報は混乱するだけですし、それ以前に時間の無駄ですから。

まぁ、死ぬ前の意識が残っている最後の10分ぐらいで誰かに見せて貰おうかな。(注14)


※注2:筒井先生は私にとって言葉の神様。
※注3:筒井先生の実験的小説の一つ。「夢の木坂分岐点」は筒井文学最高傑作の一つ(注4)
※注4:筒井文学には「最高傑作」がいくつも存在する。神には許される事。
※注5:日本一ゲームをしないゲームブロガーも自認していたりする。
※注6:マルチプレイアクションと言う事は知っている。
※注7:私はアンチソニーなる人間にあったことがないので実在するかどうかは未だに疑問視している。
※注8:別段ソニーファンではないがPS系ハードは好きなので応援している。(注15)

※注9:興味とは自然に沸くもの、皆がやっているから、人気があるから沸いてくる興味は私にとって不自然なものである。
※注10:トレーディング要素が盛り込まれたRPGらしいというところ、ピカチュウが成長するとライチュウになると言うことまでは知っている。
※注11:E3 2009の頃から一切見ていません。
※注12:初代がPS2である事は知っている。
※注13:もはや当ブログはPS系ではなくPS3応援サイトだったりする。
※注14:遺言状に死ぬ前のことが指示できるのだろうか?

※注15:私はパナソニックのファン。


B003CN64UC モンスターハンターポータブル 3rd
カプコン  2010-12-01


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