1週間遅れでようやく「ガチトラ!」をプレイ開始しました。様々なゲームや映像作品の要素を取り入れているのでオリジナリティという点では弱いものの、物語も演出もゲーム部分も作りの丁寧さが判る「真面目な作品」で好印象。GW中には一通りクリアできるまで楽しみたいところです。

さて、「DUNAMIS 15」でマルチとは言えPS3向けのタイトルを発表した事で世界中を震撼させた5pb.が更なる驚きを提供したのでご紹介。今度はPSハード独占タイトルですよ!






『ビヨンド ザ フューチャー フィックス ザ タイム アロー』5pb.×Rejetによる完全新作乙女ゲーム! - ファミ通.com

まぁ乙女ゲームですけどね。それにしても同社社長が愛してやまないハードが含まれていないところに、底の知れない業や悪意を感じたのは私だけでしょうか?女性向けゲームコンテンツ制作で有名なRejet側の意向もあったのかもですが、その辺りの公式発表があれば面白いですね。TOV目当てで360を購入した女性ゲームファンも多いはずなんだけどなぁ。

余談ですが雑誌インタビュー記事で5pb.のボスである志倉氏が「360信者って言われている」と語っていたことが話題になっていましたね。冷静にビジネスとしてMSにすり寄った方が旨味があると判断しているだけだと思っていました。その判断が正しかったのかどうかは別の話ですけど。

どうやら、2011年3月中旬に世界中にインパクトを与えた5pb.の展開から今後も目を離すことが出来ないようです。Chiyomaru Shikura氏がE3 2011のSCEプレスカンファレンスに登壇してスピーチしていても私は驚かない覚悟が出来ています。