PVのラストに「2011 October」と表記されていますね。また、ドバイにて開催されているバンダイナムコのイベントにおいても当タイトルの発売時期が公表されたようです。「DARK SOULS」の欧米パブリッシャはバンナムなんですよね。

気になる日本での発売に関しては、欧米より1ヶ月早い9月であることが本日発売のゲーム誌にて公開されています。9月と言えばTGS2011が開催される月でもあり、TGS開催週にはめぼしいゲームソフトが発売されない傾向がある為、9月8日か9月22日になると勝手に予想しています。

また、フロムのもう一つの目玉である「アーマードコアV」が10月発売であることも同時に明らかにされている為、発売間隔を考慮するならば9月8日になりそうな予感です。個人的には9月29日は「碧の軌跡」が予約済みなので、なるべく早いほうが嬉しいかな。

ある程度は予想していましたが、今年は6月以降から注目作品が目白押しになりそうです。新ハードが作り出す新しい流れもワクワクするのですが、長寿化したハード向けに成熟されたゲームソフトが立て続けに発売される今の状況も捨てがたいものです。

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そういえば、先般、電撃オンラインにてフロムの宮崎プロデューサーによるロングインタビュー記事が公開されていますね。前作のファンは勿論、私のような「心が折れてしまった」人でも再度挑戦してみようかな？と思わせる魅力が「ダークソウル」には溢れています。

これはゲーム本来が持つ楽しみの一つ（個人的には絶対的だとは思わないし、高尚だとも思っていませんが）である「ハードルを乗り越える」という要素がゲームファンを自認する人達を惹き付けるのでしょう。うーん、返す返すもSCEJが手放した理由が判りませんなぁ。