「ハギとこ!」の初公開実機映像を視聴しましたので感じたことをつらつらと書いてみようかなと。
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CAPCOM:Dragon's Dogma(ドラゴンズ ドグマ) 公式サイト

今回公開された映像はグリフィンとの戦闘を実際にスタッフの方がプレイするという内容。先般公開されていたショットからも明らかになったとおり、デモプレイ用実機ハードはPS3でしたので一安心。これで別ハードだったら飲んでいたミルクティーが耳から出るところだったよ。

と言うことで今回公開された実機映像やプレイトークで判ったことを列記しておきます。既にインタビュー等で公開されている情報も含まれているとは思いますがご了承下さい。

・日本語版でもポーンは英語音声・日本語字幕
・ポーンの台詞はプレイヤー視点に近い場所に表記されている
・グリフィンはオープンワールドの舞台上空を飛んでいるので、いつ襲われるか判らない。
・メイジはストライダーの弓に属性をエンチャントする事ができる。(今回は炎の属性を付与)
・パーティメンバー複数がグリフィンにしがみついて重さで落とすことも可能
・体力が減りすぎるとFPS/TPSのように画面フチが赤くなる
・体力回復の魔法も存在する
・敵の注意を引く手法も幾つか用意されている(モンスターが好きな動物の死体等でおびき寄せたり注意を引いたりすることができる)
・今回のグリフィン討伐はクエストという訳ではなく、オープンフィールドでの一つの戦闘に過ぎない。


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うーん、英語音声というのは容量的な問題が大きいのでしょうかね・・・。映像を観る限りではポーンの台詞はプレイキャラクタに被るような感じで表記されますので見やすく工夫はされているとは感じましたが、日本語で喋ってくれさえしてくれたら不要な配慮ですからねぇ。

まぁプレイトーク中でも「日本語ボイスは収録されない」と断言された訳ではありませんし、発売はまだまだ先ですから諦めてはいませんよ。

個人的にはメイジのエンチャントが気に入りましたね。ファイターの剣にもエンチャント出来るのか?炎以外の属性を付与することが可能なのかは判りませんでした。魔法剣は男のロマンですから盛り込まれていると期待したいところです。

あと、今回の実機プレイ映像を観た感じでは、パーティ全てをオンラインプレイヤーにする事はやや困難かな?という印象を持ちました。あくまでも他プレイヤーが育てたポーンをオンラインレンタル?して構成したパーティで遊ぶように調整されているんじゃないかな。有能なポーン集めが「ドラゴンズ ドグマ」のゲーム性の一つでもあるのでしょう。

追記:雑誌のインタビュー記事でオンラインマルチは否定されていましたね。個人的には嬉しい仕様です。

取りあえずアクションゲームとして面白そうなのが印象的でした。確かに日本語字幕はちょっと残念ですが納得するしかないでしょう、これだけの力作をプレイしない理由は今のところ見つかりません。

ちなみに「ハギとこ!」では今後も当作品をフィーチャーするとの事です。今後も同番組を要チェックですね。