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アイレムから離脱したメンバーによって起業された「グランゼーラ」のクリエイター九条一馬氏が自身のTwitterにて「絶体絶命都市」フランチャイズについてコメントしていますのでご紹介。
2011/07/11 00:40:49
ありがとうございます。復活して皆さんにプレイしてもらえるように行動します。 RT @kazuma_kujo 他の人もリプライしてたがいつか「絶体絶命都市」シリーズが復活する事を強く望む
ありがとうございます。復活して皆さんにプレイしてもらえるように行動します。 RT @kazuma_kujo 他の人もリプライしてたがいつか「絶体絶命都市」シリーズが復活する事を強く望む
当ブログでは別記事でTwitterでの軽率発言についてあれやこれや書いたばかりですが、今度は娯楽の革命戦士こと九条氏のアカウントからゲームファンに希望を与える力強いツイートが流れています。やはりクリエイターはこうでなくちゃね。
しかし、現実的な話をするならば、アイレムのIPである「絶体絶命都市」を復活させる為には幾つかの問題があります。グランゼーラがアイレムからIPを獲得するのか、アイレムをパブリッシャとしてグランゼーラが開発引き継ぎを行うのか?
ハードルが低いのは後者でしょうが、アイレムは震災直後に「絶体絶命都市4」の開発中止及び過去シリーズの発売中止を行っています。個人的には過剰すぎる自粛行為だと思うのですが、一旦会社のIPから存在を抹消しようとしたアイレムがパブリッシャとして復活させるのかどうかは疑問です。ゲームフランチャイズのIP獲得ってどれぐらいの資金が必要なんでしょうかね?アイレムも飼い殺す気ならば安く譲ってやって下さい。
最後に2011年2月頃に海外で公開されていたインタビュー及び実機映像が残っていましたので貼っておきます。
Zettai Zetsumei Toshi Series Feature @ NHK from dieubussy (Eastern Mind) on Vimeo.
うん、このまま蔵に入れてしまうのはあまりに勿体ないよね・・・。