【注目記事:「FFXIII-2」とIE9コラボ/なんと40点満点!「FFXIII-2」/PS Vitaロンチタイトル】
2011年12月4日(日)~2011年12月10日(土)までのアクセスランキングをご紹介。
①なんと40点満点!「FFXIII-2」はスコアすらプロモーションの一環なのか?
②小島監督のVita推し発言が炸裂。敢えて言ってしまっても許される存在。
③PS3ロゴはどこだ(笑)「FFXIII-2」と「Internet Explorer9」がコラボ。
④「アトリエ無双」来るか!ガストちゃんがコーエーテクモの子会社に。
⑤上田文人氏が「人喰いの大鷲トリコ」鋭意制作中を報告、自身の進退には触れず。
⑦雑記:「HMZ-T1」の生産が厳しい?今の調子なら来年春以降だな(笑)
⑧アイレムのコンシューマ撤退準備が着々?「みんなでスペランカー」販売権が移管、Homeラウンジも終了。
⑨「欧米をターゲットとした作品作りは悪いアイデア」と日本一ソフトウェア社長はかく語りき。
先週はスクウェア・エニックスのプロモーションが色々と目立った週でした。ファミ通のクロレビについては永遠に灰色のままでしょうからこれ以上のコメントは控えます。後は実際に自分でプレイした印象や感想を評価とします、いつになるかは怪しいけど(笑)そしてやはり同じく発売直前のPS Vita情報が国内外のサイトを賑わせています。小島監督は最近リマスター等の仕事がメインのように感じてしまいますが、制作しているはず・・・の新作発表はいつになるのでしょうかね。VGA2011を外したと言うことはGDC2012かE3 2012になるのかな・・・。個人的には昨年開催された「PlayStation Meeting」や「PlayStation Premiere」のようなSCEJ独自のイベントで発表とかなら嬉しいのですけどね。
最後は「ガスト」「アイレム」「日本一ソフトウェア」の三社三様が話題となりました。
特に「ガスト」は動向が気になる人も多そうで、「アトリエ無双」や「ロロナの野望」なら面白げもありますが、コーエーテクモのもう一つの柱としてソーシャルへと完全シフトされたらガッカリです。別の部門が版権使って勝手に作る分には好きにしてくれですけどね。ガストが「ハドソン」や「タイトー」のようにならない事を祈るしかありません。
「アイレム」に関してはクリエイターも流出し、一部タイトルの販売権は譲渡される事が発表されています。まだまだ勿体ないコンテンツは残されていますので、それらが収まるところに収まるようであれば残り滓には何ら興味はありません。「グランゼーラ」や「Tozai Games」には頑張っていただきたい。
この中では「日本一ソフトウェア」が一番安定していますね。これからもNISAのボスを歯ぎしりさせてやって下さい(笑)「魔女と百騎兵」は期待していますよ。