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2012年2月9日に発売されたばかりの「GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」を開発したSCEの外山圭一郎氏が自身のtwitterで続編に対する思いを語っていますのでご紹介。






GRAVITY DAZE | プレイステーションR オフィシャルサイト

2012/02/11 23:39:59
今回は、同じメンバーで続きを作りたいと切に願ってます RT @ @K_Toyama もし、会社から「続編か新規タイトル、どちらか好きな方作っていい」と言われたら、外山さんはどちらを選ばれますか?w

ゲームの評判も上々ですし、チームの仕事っぷりに外山氏も満足しているようですね。後は売上だけ・・・ですが、ジャパンスタジオはPS3発売以降にワールドワイドな新規IPを産みだしていません。

まぁポリデジはGTを作り続けるしかないですし、トリコチームはあの調子、それ以外のチームは日本向けの細々としたタイトル作りに勤しんでいる訳ですから仕方ない。それだけに「DAZE」に対する期待は大きなものでしょう。1作目から相当に完成されていますが、更に面白いギミックや工夫で進化できる遊びを持ったタイトルだという印象を私は持っています。私も同じチームの続編を期待したい。

さて、このツイートを読んだ際に私がふと思い出したのは「Project Siren」というチーム名です。2008年頃の海外記事でジャパンスタジオの開発チームとして「Project Siren」「Team Saru」「Team Ico」とコメントされていました。「Team Saru」はMove対応「フリフリ! サルゲッチュ」の後は何をしているのでしょうかね・・・。

B005MNNCMIGRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
ソニー・コンピュータエンタテインメント 2012-02-09

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