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2012年夏の発売が予定されている「ソールトリガー」の公式サイトが公開され、キャンペーンが実施されていますのでご紹介。





「ソールトリガー」公式サイト

イメージエポックの新作RPG『ソールトリガー』の公式サイトオープン&キャンペーン開始 - ファミ通.com

イメージエポックが放つPSP最後の大作JRPG『ソールトリガー』の公式サイトが公開 - 電撃オンライン


▼『ソールトリガー』
    ■メーカー:イメージエポック
    ■対応機種:PSP
    ■ジャンル:RPG
    ■発売日:2012年夏
    ■希望小売価格:6,279円(税込)

◇キャラクターの名付け親となってスタッフロールに名前を刻もう!
『ソールトリガー』公式サイトの開設を記念して、同作に登場する7名のNPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)のキャラクターネームをユーザーから募集するキャンペーンが実施されている。
応募された中から正式にキャラクターネームを採用し、その名付け親となった人の名前(ハンドルネーム)は、『ソールトリガー』のスタッフロールに掲載されるのだ。さらに、応募者の中から抽選で、声優の鳥海浩輔さん、花澤香菜さん、杉田智和さんのサイン色紙が当たるチャンスも!
応募は公式サイト内特設ページにて。締め切りは2012年4月19日24:00だ。

スタッフロールに名前が載る・・・これはゲームファンとしては何気に嬉しいプライムですね。私も今までに何度かチャンスはありましたが、未だ適わずといったところです。「大作」のスタッフロールにリストされるという名誉に興味がある方は是非とも参加しましょう。

さて、ここ最近のブログでも「大作とはなんぞや」という話題を取り上げました。私が記憶している中で最も古い「大作」と喧伝されたゲームタイトルはスクウェアの「ファイナルファンタジー」です。ファミマガあたりの小さな囲み記事で「氷付けにされた剣が登場するスクウェアの大作だ(うろ覚え)」と言った文言で紹介されていました。

実際にプレイした「ファイナルファンタジー」はプレイ時間も短い、粗い作品ではありましたが、確かに「大作感」は伝わってきました。その後のFFフランチャイズの隆盛は説明不要ですよね。

今の時代に「ソールトリガー」がそのような大作オーラを醸し出すことが出来るのか?プレイする事は無くとも売上やその後の評判で伺うことは出来ます、それを確認することが今夏の楽しみの一つなのです。

まぁ我々ゲームファンが本当に遊びたいのは「大作」ではなく「傑作」なんですけどね。「風ノ旅ビト」をプレイした際にも、「大作」志向から「傑作」を産み出すことの難しさを感じ取りました。濃縮しているから満足感が高いのですよね。

B007M77N7MSOL TRIGGER (ソールトリガー) (2012年夏発売予定)
イメージエポック 2099-01-01

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