Amazonで定価から60%前後の値引きで販売されている著名タイトルをご紹介。
まぁなんと言いますか、悲しい安さですよね・・・。FFXIII-2に関してはペイできているかどうかは不明とは言えそれなりに数が出ているものの、ほぼ同じ時期に発売された「バイナリードメイン」と「アスラズ ラース」のような世界を目指した新規IPは海外では埋もれ、国内でも芳しい結果を残せていません。
シューターのセオリーを押さえてマジメに作りつつも国産ゲームの味を出した「バイナリードメイン」、とにかく尖った世界観やゲーム性のインパクトで話題を呼ぼうとした「アスラズ ラース」といった両極端なタイトルでしたが、実績では似たり寄ったりなのです。
更には人気のあったナンバリングタイトルですら、最近では厳しい評価と売上を記録するようになりました。「ファイナルファンタイーXIII-2」は前作の評価が売上に影響したパターンです。そして、今年10月に発売されるカプコンのビッグタイトル「バイオハザード6」が大作に相応しい売上を記録するかどうか、実は若干懐疑的なのです。日本ではそれなりに売れるでしょうけどね。
私はゲーム業界の行く末を見守ることが趣味の一つです。売れないソフトハウスが淘汰される事も、海外で売れないから国内向けにシフトする事も、国内でも売れないからソーシャルにシフトする事も全て「ゲーム史の一ページ」として見守っています。
でも、楽しくて明るい歴史があってもいいじゃんとは思います。
まぁなんと言いますか、悲しい安さですよね・・・。FFXIII-2に関してはペイできているかどうかは不明とは言えそれなりに数が出ているものの、ほぼ同じ時期に発売された「バイナリードメイン」と「アスラズ ラース」のような世界を目指した新規IPは海外では埋もれ、国内でも芳しい結果を残せていません。
シューターのセオリーを押さえてマジメに作りつつも国産ゲームの味を出した「バイナリードメイン」、とにかく尖った世界観やゲーム性のインパクトで話題を呼ぼうとした「アスラズ ラース」といった両極端なタイトルでしたが、実績では似たり寄ったりなのです。
更には人気のあったナンバリングタイトルですら、最近では厳しい評価と売上を記録するようになりました。「ファイナルファンタイーXIII-2」は前作の評価が売上に影響したパターンです。そして、今年10月に発売されるカプコンのビッグタイトル「バイオハザード6」が大作に相応しい売上を記録するかどうか、実は若干懐疑的なのです。日本ではそれなりに売れるでしょうけどね。
私はゲーム業界の行く末を見守ることが趣味の一つです。売れないソフトハウスが淘汰される事も、海外で売れないから国内向けにシフトする事も、国内でも売れないからソーシャルにシフトする事も全て「ゲーム史の一ページ」として見守っています。
でも、楽しくて明るい歴史があってもいいじゃんとは思います。