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2012年6月2日(土)~2012年6月8日(金)までのアクセスランキングをご紹介





第一印象は「低コストな続編」・・・「テイルズ オブ エクシリア2」今冬発売

E3:成熟のPS3、Vitaは・・・「SCE プレスカンファレンス」感想。

全くワクワクしない・・・スクエニの次世代技術デモ映像で考える

E3:ゲームパッドは2台同時可能・・・「任天堂 E3プレゼンテーション」感想。

ルルに釘付け・・・「テイルズ オブ エクシリア2」プレイムービー公開。

カプコンじゃ無かった・・・完全版「DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION」10/25発売決定。

うん、判ってるじゃん・・・スクエニ・和田社長インタビューが掲載

E3:素晴らしいオッサンゲーム・・・「BEYOND TWO SOULS」。Quantic Dream最新作発表。

E3:妄想が膨らむ・・・「The Last of Us」最新ムービーが公開(ちょい長文)

E3:スクエニ・カプコンのプレミア情報も・・・「Xbox E3 2012メディアブリーフィング」感想。


先週は「E3」関連の記事が全体的に人気でしたが、記事公開のタイミングから「テイルズ オブ エクシリア2」が1位となりました。いのまた・藤島以外の絵師テイルズは個人的には新鮮だったものの、「ちょっと違う」と感じたのも確かなんですよね。まぁルルえもんが興味深いので、発売タイミング次第では購入する予定です。

さて、今年のE3、皆さんはどのような印象でした?方向性が異なる3陣営を順位付けする事に意味を感じていませんが、「任天堂のゲームが出来れば万事OK」といった任天堂ファンボーイとはかけ離れている私にとって、任天堂プレゼンテーションの感想は色々と難しい。

新ハード発表と言うこともあって注目度が高かった任天堂の発表会でしたが、殆どが「知っていた」「予想していた」情報だったのも事実です。Wii Uゲームパッドのギミックや変更については「リーク」されていましたし、ソーシャル機能については「ようやく、今更」、ピクミン3やマリオUも「出して当然」と書く事は簡単ですが、意地が悪い事も理解しています。

まぁここで「コールオブデューティ」とまではいかないまでにしても、ガリガリのFPS/TPSあたりを用意しておけば印象も変わったのかも知れませんね(ゾンビUはなんだかんだで任天堂向けのコンテンツだと思います)。後は日本よりも更に金銭感覚に厳しい北米ユーザに対して価格を発表しなかった事も「Wii Uの価値」を見極めるタイミングを保留させてしまったのでしょう。

E3の反応を見て最終的な価格設定を行うと思われますし、3DS同様に価格で躓くわけにはいきません。「任天堂の判断」が今から待ち遠しい。