2012年9月20日(木)より開催される「東京ゲームショウ2012」の出展規模が昨年より上回っていると発表されましたのでご紹介。





東京ゲームショウ2012、出展規模拡大 ― 現時点で去年を上回る (インサイド) - Yahoo!ニュース


社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BP社は、「東京ゲームショウ2012」の出展規模が大幅に拡大することを明らかにしました。

6月26日時点での出展数は、171社、1592小間。これは去年の1250小間を大きく上回る規模となっています。出展社予定171社のうち、68社が海外メーカーで、こちらは去年の63社を上回っています。

不自然な景気の良さアピールに裏があるのは世の常です。確かに出展数も小間も増えていますが、プラットフォームホルダーとしてはマイクロソフトが不参加を発表している事もあって全体的に小粒になる事は容易に予想できます。

昨年も参加して皆の休憩所となっていたGREEあたりが、今年も最大クラスのブースを確保した事を発表するころでしょう。ちなみに昨年は8月24日に「最大級のブースを出展」と喧伝していました。

TGS2011はSCEブースの隣にGREEが陣取っていたために実に迷惑でした。今年はマイクロソフトが不参加でもありますし、別棟で展開して頂けると実にありがたい。