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ファミ通.comに「FFXIII-2」の鳥山ディレクターインタビューが掲載されていますのでご紹介。





『FFXIII-2』を鳥山ディレクターが総括。ライトニングとともに再び前へ踏み出す!?――独占インタビュー【GDC台北 特別編】 - ファミ通.com


――この機会に少しだけ今後に関しても少し聞かせてください。まずは『FFX』のHD版の進捗状況はいかがでしょうか?

鳥山 HD化に関しては、いろいろ検証が必要なところがあり、もう少しお待ちいただければと思います。

おいおい、本当に作ってるのかよ・・・と疑ってしまいがちですが、よく考えたらRPGのHDリマスター自体が初めての取り組みだと考えると仕方ないのかな。

PS2のHDリマスターは数多く発売されていますが、その大半がアクションゲームです。昨年9月に発表された「ファイナルファンタジー10 HD」のようなバリバリのRPG、しかも相当にリッチに作り込まれた大ボリュームタイトルのHDリマスターは世に出ていません。

勿論、HDリマスターですから目立った追加も、逆に目立ったカットも無いでしょう。相応の手間が掛かることは判りますが、進捗情報あたりは期待したいですよね。

それぐらい昨年の「ライジングショック」、そして今年の「ヴァルハラショック」は実に鮮烈でした。情報が無ければ「作っていないのでは?」、適時情報があっても「大作は危険」という可能性を常に孕んでいることが認識されつつあるのです。

スクエニならば「FFXIVショック」もあるのか・・・。