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「テイルズオブグレイセスf」の海外ローカライズに伴い、馬場プロデューサーがEurogameのインタビューに答えていますのでご紹介。





Why Tales of Graces f is nearly two years late • News • PlayStation 3 • Eurogamer.net


※一部を機械翻訳

馬場は、以前はヨーロッパと北アメリカローカライゼーションのために運動をしていたファンに感謝の意を表した。

"ファンからの声である非常に重要なのは、 "馬場は説明した。"ゲームのエンドユーザーは、ファンであり、私たちの地元の支店は、TwitterやFacebookを介してそれらを聞いて、彼らの決定にそれを取る。"

しかし、優れた欧米のファンに応えるために計画にもかかわらず、馬場はシリーズは、そのJRPGのルーツを保持するという断固たるです。彼はSkyrimのようなのロールプレイングゲームの開発に関心がない。

"JRPGはチームにとって最高のゲームジャンルである"馬場は私たちはSkyrimのようなオープンワールドのゲームを作成するつもりはない "と結論付けた。Skyrimのまたは別の西洋RPGは、日本で発売される際に日本のために変更していません。だから我々も日本の外で変更しません。"

締めの台詞が格好良いと感じたのは私だけでしょうか。「お前達が日本人向けのゲームを作る気がないのに、こちらが迎合する義理はなかろう?」という強気の発言。その裏側には「海外に迎合」したタイトルでは勝ち目がないことも含まれているのでしょう。

現に「海外に迎合」したタイトルは軒並み苦戦していますし、海外パブリッシャと手を組んで万全の体制でゲームを制作していたヴァルハラの厳しい現実が明らかになったばかりでもあります。

これは海外のメディアではなく、日本のゲームソフト開発者やパブリッシャに向けた強烈なメッセージでしょう。同時に、それが現在のバンダイナムコの方針なんでしょうね。

まぁ「Skyrim」のようなゲームを開発するためには相当な開発期間が必要で、前作「Oblivion」から5年半掛けて開発された「超大作」の開発プランをテイルズに当てはめる事は現実的ではありません。テイルズは多作である事も特徴ですからね。

オープンワールドのRPGとテイルズのようなJRPGは比較対象ではなく、2D-STGとFPSを「シューティング」と呼ぶことと同様に乱暴なカテゴライズだと考えています。

でも、馬場Pかっけー。