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先般、海外で「The Last Story」が発売されたばかりのミストウォーカー・坂口博信氏が海外インタビューで現況を語っていますのでご紹介。





JPGAMES.DE – Our Interview with Hironobu Sakaguchi


※機械翻訳(抜粋記事)

JPGAMES.DE:あなたはスマートフォンが近い将来には3DS、またはPSVitaのような古典的なモバイル・ゲーム機器を交換することと思いますか?またはこれは単に新たな市場ですか?

坂口博信:私はスマートフォンは古典的なゲーム・プラットフォームに置き換えることができないと思う。私の考えでは、新たな市場です。


JPGAMES.DE:あなたの次のプロジェクトは何ですか?我々はあなたが他のスマートフォンのタイトルに取り組んでいることを聞いた!

坂口博信:我々は2つのIOSゲームに取り組んでいます。サイエンスフィクションの設定と別のものとタワーディフェンスゲーム。


JPGAMES.DE:"ラストストーリー"は"ファイナルファンタジー"同様に最後の物語ではないという可能性はありますか? それとも別の言い方をする:どのように"ラストストーリー2"の可能性はありますか?あなたはもう一つの大きなRPGの任意のアイデアをお持ちですか?

坂口博信:現在我々は任意の大きなRPGプロジェクトを持っていません。この時点で私は小さな制作チームでゲームを作成して良いと固体のチームを構築したいと思います。私は道を何が起こるかわかりません。しかし、それは未知の人生の楽しみですが、私は思う。

ミストウォーカーは現在ビッグなRPGプロジェクトを持っていないようです、これはチャンスですよ・・・。

坂口さんの「大作志向」は嫌いではありません。ハードの性能に見合った質の大作をしっかりと仕上げてくる力量の持ち主だと思っていますが、今のご時世ではRPG新作にビッグバジェットを出してくるパブリッシャが数少ないのも事実です。

スクエニは論外として、カプコンもワールドワイド志向が強いパブリッシャ。セガ・コナミはもう駄目駄目。国内市場重視で景気が良いところ、しかも新作RPGの開発を手がけたりするところ・・・もうあとはバンダイナムコゲームスぐらいしか残されていないでしょう。

トキトワのバジェットがミストウォーカーにフローしていたらなぁ(笑)

あれだけ豊富なRPG制作のアビリティを持っている坂口さんを、サーフィンゲームクリエイターというジョブで定着させてしまって良いのでしょうか?