tekkenいよいよ今週2012年9月13日より発売される「鉄拳タッグトーナメント2」の発売前まとめ記事をご紹介。私自身のプレイ感想もつらつらと。





TEKKEN OFFICIAL :: TEKKEN TAG TOURNAMENT 2 for PlayStation 3 / Xbox 360

幸運なことに私も当作品のブロガー体験会に参加させていただき、その時の模様や感想を記事にしました。当日は多数のブロガーさんが参加されていましたので、面識がある人限定で体験会記事をリンクさせて頂きます。

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よく考えたら、私の記事は殆どが原田氏への質疑応答であったりプレゼンテーションに関する内容ばかりなんですよね。レポートをこれで終わらせるのも勿体ないと思い、最後に私のプレイ感でも。

いや、まぁ、殆どクマかパンダか木人を使ってガチャプレイしていただけなんですけどね。それでも奇跡的に結構上手い人相手に1本取る事が出来ました。相方の人が調子よく削った後に交代した私のパンダちゃんから偶然に繰り出された強めの技がハマっただけで、相手の人からすると「事故」以外のなにものでも無いでしょう。

でもまぁ、それが昔から変わらない鉄拳の良さなのかな。原田氏も質疑応答でコメントされていましたが、1回の戦闘で「勝ち負けポイント」が切り替わる回数が多い対戦格闘やコンボ重視の2D格闘では「本当に上手い相手に勝つことは不可能」との事で、「事故でも勝てる」可能性が少しでも残されている鉄拳というゲームのエンタテインメント性の高さに今更ながら感心しています。勿論、上手い人から3セット取る事は不可能ですけど(笑)

個人的には、別記事でも書いたとおり「同レベル対戦」の早期実現に期待したい。通信対戦でログされたキー入力から上手下手やプレイスタイルを解析する事は「クライアント」の性能とは無関係の話ですから、現行機の世代でも不可能ではないはずです。

私は「鉄拳タッグトーナメント2」でレベルの近い仲間相手やCOM相手に好きなキャラを使って自由に操作する「ゲームの楽しさ」を再認識しました。勿論、腕に自信がある人や気概のある人はオンラインで切磋琢磨するツールとしても万全です。これからのイベントや展開にも十分期待して頂きたい。


この記事は『鉄拳タッグトーナメント2』の体験会に参加して書いています。本企画への参加及び記事掲載は無報酬です。また、事実誤認の修正ならびにこの文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。
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