ninki2012年9月1日(土)~2012年9月7日(金)までのアクセスランキングをご紹介







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トップの「ウイイレ2013」関連の記事はダントツのアクセス数でした。どこかにリンクされていたのでしょうかね?ブログの過去記事をチェックする中で「うわー」と思うことが時折あり、「ウイイレ」に関しても一通り読み返してみると「なんで俺、こんなにウイイレに厳しいのだろうか?」と自分自身でも判らなくなるときがあります。

やはり日本生まれのフランチャイズとして頑張って欲しいという気持ちもあるだけに厳しくなってしまうのでしょう。それ以前にフットボールファンとして「どうなのよ?」と思う部分も色々と有りますしね。過去インタビュー等を読んでいると「ウイイレ」が「FIFA」に圧倒的に負けているオンライン要素を「認めていない」ところに苛立ちを感じたり、ユナイテッドやバイヤンといった「ミーハー受け」するチームのライセンスだけ獲得して喧伝したりといったあたりに引っかかったりします。

日本でも、本当にサッカーが好きな人は海外リーグや日本人選手が登録されているチームを刹那的に応援するというのではなく、Jは勿論、下部リーグやユース、学生サッカーにも注目しています。現地で熱心に観戦したりするかどうかは人それぞれですけどね。本場欧州なら尚更のことで、トップリーグの人気チームだけを実名にしても鼻で笑われるだけの話です。まぁライセンスについては致し方ない部分があるというのはコナミが一番理解しているでしょうけど。

後は「ライトニングリターンズ FF13」ですね。「ファイナルファンタジーXIII-2」が何だかんだで全世界250万本以上売れていますので、「ライトニングリターンズ」は国内50万本割れ、全世界でも150万本以下で「失敗」して欲しい。FF14新生に費やすバジェットや人材は良い方向に向かいつつあると確信していますが、LRFF13は「無駄遣い」だと感じて仕方ない。