ps3更なる次世代機の噂が出ている中、SCE幹部がPS3について語っていますのでご紹介。





Sony plans to support PS3 through 2015 at least | Joystiq


※機械翻訳

ソニーはすぐにPS3を常に放棄していない、とハードウェア・マーケティング、ジョン・コラーのプレイステーションVPがGamespotに伝えます。

「私たちは、PS3の見通しについてますます楽観的です、だけでなく、今年、しかし次の数年以上。」コラーは言います。

「多くの大きな内容が来ます。また、次の2~3年にわたって、PS3は法外なラインアップを得ました。」

開発者興味がPS3のために存在する限り、ソニーはPS2に似ていて、それを支援し続けるでしょう。それは2000年に開始し、毎年まだ数ゲームをすくい上げます。

「私たちは次の数年の間PS3を支援し続けるつもりです。絶対に。また、私たちはそれを支援し続けるつもりです、ホットな開発ラインがある限り。」コラーは言います。

SCEがPS3タイトルの拡充に尽力するというコメントには色々な見方があります。どうしてもこの時期に気になるのは2013年のデビューが噂されている次世代PSの動向でしょう。

  • 次世代PSロンチ後もPS3タイトルは継続して発売される
  • 次世代PSの登場は2014年~2015年になる

SCEはプラットフォームホルダーですから、世代交代した旧ハードへのフォローが早々に切り上げられるのは当然と言えば当然ですが、次世代PSに関してはPS3互換性という最大の不確定要素が付きまといます。

次世代PSにしっかりしたPS3互換機能が搭載されるのであれば、2013年リリースでPS3タイトルも並行販売しつつ徐々に次世代へとシフトするという方向も悪くないと思います。しかし、互換性をバッサリと切り捨てて「PS3ゲームは安くなったPS3で遊んでください」というシナリオが用意されているのであれば成功の可能性はゼロです。

それならばチップの性能が向上する時期まで待った上でPS1~PS3の互換性を完備した「プレイステーション完全版」を投入して欲しい。久夛良木健氏が拘った「下位互換性」を捨て去る事は「プレステの理念」を捨て去る事だと考えています。