bio6元EpicのCliff Bleszinski氏が自身のTwitterで「バイオハザード6」について語っていますのでご紹介。





Cliffy Bが『バイオハザード6』をプレイ 「今のところ楽しんでいる」 - Game*Spark
今月初め、長年身を置いたEpic Gamesを退社することが明らかになり、業界を震撼させたゲームデザイナーCliff Bleszinski氏。次なる動きに注目が集まる中、日々更新しているTwitter上で、現在『バイオハザード6』をプレイしていることを報告しています。

中略

一方で細かな不満として、QTEや“Force Walk(キャラクターが自動で歩くカットシーン)”は少なくして欲しいと指摘。

そして、もし『バイオハザード』の次回作を自身が手がけることになったら、脚本はGary Whittaが執筆し、『The Walking Dead』の作風に近い、完全なフランチャイズリブートになるかもしれないなどと想像をふくらませています。

「今のところ楽しんでいる」としながらも定番のQTE批判、カットシーン批判に続いて「自分が手がけるならリブート」と色々と含みを持たせたツイートのようです。

とはいえ、一定の成功ラインには到達しそうな「バイオハザード6」だけに、次回作も更なるマスマーケットを対象とした「大作続編」路線に突き進む必要があるでしょう。成功を収めた続編でリブートしてしまうビッグフランチャイズは滅多にありません。

でも、Cliffy Bが手がける「バイオハザード」ならちょっと興味あります。DMCのようにキャラモデルを大幅に変更しなければ、国内バイオファンの9割以上はゲームデザイナーに興味は無いでしょうし、日本で本格シューターが浸透するチャンスかも知れませんよ!