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2位の「Wii Uロンチ」に対する記事が上位につけました。当ブログは個人の戯れ言をつらつらと書き殴っているだけですので、時折過激なヘッドラインになる事がありますが深い意味はありません。

さて、さすがに国内のWii Uロンチタイトルがこれから増えることは無いでしょうし、記事でも書いたとおり私がロンチでWii Uに飛びつく理由は殆ど無くなりました。せめて「FIFA 13」がPS3/Xbox360版プラスアルファの作品ならば・・・と思っていただけに残念です。

とはいえ、ロンチ以降の具体的な発売予定タイトルは何も発表されていません。定期的に魅力的なタイトルが発売されなければハードの勢いを維持する事は困難であり、ファーストやサードのビッグタイトルがこれから続々と発売されるという期待感が今のところは欠如しています。

要するに、タイトル通り「任天堂ファン」と「モンハンファン」以外は様子見に近い状態なのでしょう。決算報告でもWii U本体の「逆ざや」が明言されている事もありますし、深刻な品不足に陥ったWiiの状況と一緒にはできません。まぁ、来期においても、ある程度「出荷コントロール」される可能性もありますので、「あまり矢継ぎ早にタイトルを発表してもなぁ」という考え方もあるのかも知れませんね。

正直なところ、私のように「任天堂タイトルにも、モンハンにも興味がない」人が少数派なのかどうかは判りません。勿論、家庭用ゲーム機市場が冷え込みつつある現状でも任天堂タイトルとモンハンは異常な存在感を示し続けていますが、それだけに「それ以外」の展開にも期待したい。次に発表される来年以降のタイトルが「任天堂タイトル」や「モンハン4 HD」では訴求する層が全く同じです。ロンチに飛びつかなかった人が「おおっ」と思うような発表に期待したい。