39ff7516日曜日は溜まっていた作品を片っ端から視聴。でも、引越まで2ヶ月を切りましたし、休日の間に片付けは済ませておかないと・・・。山盛りの未使用ケーブル等は思い切って捨てよう。





清流悠遊:人生のリセット? /岐阜- 毎日jp(毎日新聞)
還暦を迎え、最近立て続けにクラス会があった。中学2年と高校のクラス会だがどちらも四十数年ぶり。白くなったり、薄くなった互いの頭を眺め、最初は「誰だったっけ」と引き気味だったが、すぐタイムスリップ。ため口で話し合う当時に戻った▲あの頃にもいじめはあったが、いじめられたりいじめたりで、特定の人がいつもということはなかった。今のような陰湿さもなかった。何よりも悪いことをしているという自覚があったように思う▲テレビゲームがいじめの原因の一つと言われる。ゲームではリセットボタン一発ですべてチャラになる。そんなことを繰り返していると、人生のさまざまな場面で「都合が悪くなったらリセット」という感覚になってしまいそうだが、実際のリセットは簡単ではない。やり直したいことも、やり残したこともたくさん抱えたじいさんの集まりだった。

まぁライターさん本人も地方紙むけに気楽に書いているのでしょうが、読む側がどのように受け取るかは別の話ですし、今は全国のネットワークに拡散されてしまいます。

個人的には50代以上の「昔は良かった」表現にはいつも違和感を覚えています。

今回の「いじめ」に関しても「昔は今ほど陰湿じゃなかった」と書く人は多いのですが、その人が子供だったころ、全国各地のいじめ情報が即座に伝播していたのでしょうか?情報技術が発達していない時代に「自分自身の周囲」だけの知識や情報だけで判断し、更には無意識に記憶を美化した結果が「昔は良かった」の正体なのです。

本当に「ゲームが悪い」のかどうかはさておき、20年以上前から使い古されている「リセットボタン云々」という表現を敢えて使うことで「じじいの戯言」を演出した意図が掴みきれません。



【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 日本マイクロソフト、樋口社長に緊急インタビュー ~Windows 8発売に強い手応え。Surfaceはこのタイミングでは出さない
樋口 米国で発表されたSurfaceは、Windows RTベースのものです。Windows RTの観点からいえば、デバイスメーカーも、日本での状況が米国とは異なるという判断があったのではないでしょうか。日本では、Wintelに対する関心が高いという市場背景があります。Wintel系のソリューションが中心であり、これまでのソリューションを踏襲したいというニーズに対して、ラインアップをまとめあげようという動きがあった。しかも、タブレット分野における競合の浸透率が欧米ほど高くはないということもあり、ピュアタブレットとして、Windows RTを日本市場に導入する必要性が低いという点もあげられます。また、異なるプラットフォームですから、日本のメーカーがエンジニアリングリソースを2つの領域に割けないということもあったでしょう。

来年以降の登場が予定されているWin8ベースのSurfaceには期待したい。知り合いのブロガーさんがVAIO DUOを早速入手していたが「やはりマウスは欲しい」との事。私はタブレットOSとしてのみWin8に期待している人なので、デスクトップOSとして導入するつもりは無いなぁ。Win8フルスペックが動作するタブレットがiPad等と勝負できる価格で出回り始めた頃が勝負でしょう。


4Gamer.net ― CG映画
「バイオハザード ダムネーション」は本日(10月27日)公開。プロデューサーの小林裕幸氏,監督の神谷 誠氏,脚本の菅 正太郎氏が登場したスペシャルトークショーをレポート
ただし,「バイオハザード6を3Dで制作する予定はなかったのか?」という質問について小林氏は,ゲームは長い時間もプレイするものであり,疲労を考えると難しいとのこと。ダムネーションについても,目が疲れないようにしつつ迫力を感じさせることを考慮したそうだ。

3Dゲーム完全否定。まぁハードの性能ギリギリまで使い込んでいる大作タイトルですし、フレームレートに大きな影響が出る3D立体視への対応を敢えて行う時代ではありませんなぁ。


Choke Point | 『Medal of Honor: Warfighter』海外レビュー
大作とは思えない酷評っぷり。ライバルの「コールオブデューティ」も毎年酷評するサイトが幾つか出てきますが、それはビッグフランチャイズならではの愛憎表現のようなものです。MOHWFは軒並み低評価だからなぁ、推して知るべしといったところ。昨年発売された「バトルフィールド3」が今でも高い人気を誇っているだけにEAとしても苦しいところ。来年のBF4で巻き返しなるか・・・。