Peter Molyneux氏： Wii Uは多様な新デバイス群との競合に勝てるのか？｜みらいマニアックス !
Wii Uに対するクリエイター側からの指摘で頻繁に出てくるワードが「視線の分散」です。このあたり、任天堂ハードを中心に遊んできた人ならば2画面を視認しながらのプレイはDS/3DSで慣れているという考え方もありますが、Wii Uの場合は手元とTV画面で大きく目線が移動します。姿勢が悪ければ首を振らなければいけないでしょう。それに、海外のゲームファンがDS/3DSのゲームプレイに慣れている訳では無いのです。

しかしモリニュー氏もコメントしているように、玄人目からすると「なんでこんな物が・・・」と馬鹿にしていた商品が思いもよらぬ大ヒットを記録する事は珍しくありません。Wii Uに関しては任天堂が早い段階で「更に血を流す」覚悟を見せれば爆発的に普及する可能性だってある、と考えています。


Wii U本体とWii U GamePadの通信可能距離を実験・・・オフィス編 | インサイド (任天堂、Wii Uのニュース)
障害物がなければ30mは楽勝か。標準的な住宅なら問題なく使用出来そうですな。将来的にはゲームパッド側の電波を弱めてバッテリを若干でも長持ちさせるオプションあたりが搭載されるかも知れませんね。


Wii U内蔵ブラウザはサクサク、ヌルヌル動く！2画面を生かした魅力的な機能を紹介 | インサイド (任天堂、Wii Uのニュース)
このあたりはCPUパワーよりもメモリが多いと色々と融通が効きますね。自宅より外に持ち歩くことも出来ませんし、子供向けタブレットとしては実に有用ですな。

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