hino日本では2011年秋に発売されたPS3『二ノ国 白き聖灰の女王』が海外で大絶賛されていますのでご紹介。





Choke Point | 『二ノ国 白き聖灰の女王』海外レビュー
IGN 9.4/10
Machinima 9.0/10
Video Gamer 9.0/10
Eurogamer 9.0/10
Strategy Informer 9.0/10
Metro GameCentral 8.0/10
Edge 8.0/10
Digital Spy 4.0/5.0

・豪華絢爛なグラフィック
・文句の付けようがないサウンドトラック
・親しみ易いと同時に極めてユニークな素晴らしい物語
・素晴らしい世界観とキャラクター
・中毒性があり、多層的なゲームプレー
・ジブリ映画に入り込んだかのような驚異的なビジュアル


こちらはメタスコア
Ni no Kuni: Wrath of the White Witch for PlayStation 3 Reviews, Ratings, Credits, and More - Metacritic
nino


とまぁ大絶賛です。

私もPS3版は最後まで楽しくプレイ出来ましたし、実に面白いゲームだと思っています。でも、海外スコアはちょっと高評価すぎますよねぇ。コメントを読んでいても判りますが、世界観やそれにマッチした映像や音楽の評価が作品のスコアを押しあげています。ゲームシステムやシナリオ等は「完璧」とは程遠いと思いますが、Digital Spyのコメントが全てを表現しています。

『二ノ国 白き聖灰の女王』ほどチャーミングなゲームの場合、その欠点を大目に見ることは容易い。

さて、PS3版はセールス的には奮いませんでしたが、日本の場合は1年前にDS版が発売されていた事が大きく影響しています。まぁ殆どのストーリーが同じですからねぇ。しかし、私のようにDS版『二ノ国 漆黒の魔導士』をスルーした人のみが『二ノ国 白き聖灰の女王』を満喫できてしまったというのは勿体ないような気がします。

同時発売、せめて同時期発売なら作品そのものの評価が違っていたかも知れませんし、「次なる展開」にも期待出来たのかも知れません。レベルファイブの今後の方向性を考えると、もう「二ノ国」のような挑戦した大作をHD機用に開発することは無いだろうなぁ・・・と思います。

そういう意味ではDS版が発売されていない海外のRPGファンが羨ましいですね。でも、漫才はどうなっているのだろうか・・・。



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