sw1日1回は書いておきたい(ry






Wii U失速の理由 [ゲーム業界ニュース] All About
任天堂の岩田社長は、プラットフォームは勢いのビジネスである、ということを何度も発言しています。その観点から考えると、Wii Uは勢いを失い、困難な状況に陥りつつあると言えるかもしれません。今回のWii U Direct Nintendo Gamesは、Wii Uに勢いが無くなり、急ブレーキがかっている状況の中で、ユーザーの興味をなんとかつなぎとめておくために、出さざるを得なくなって情報を出している感が拭えません。
皆さんもご存じの通り田下広夢氏はご存じの通り任天堂贔屓のゲームライターとして知られています。しかし、前回のWii Uダイレクトへの批判的な記事に引き続いて今回もかなり厳しめのトーンに終始しています。我々のような気楽なゲームファンならともかく、日本で活動しているプロのライターがここまで突っ込んだ記事を書くとは思いませんでしたね。田下さん特有の愛の形でしょうか。



Wii U News: Nintendo 'behind the next gen curve' - Screen Digest - CVG UK
アナリストPiers Hardingは今年から来年にかけて発売されるだろう次世代PS/Xboxが多くのエリアでWii Uを捉えてしまうだろうとEDGE誌に伝えています。「私たちは任天堂が市場でますます孤立すると思います。それはソニーやアップルやマイクロソフトのようなワイドさや豪華さを持っていませんし、オンラインやクラウド戦略で劣っています。」
海外アナリストやメディアは一切の容赦がありませんが、海外任天堂ファンはそれなりに喜んでいるようです。このあたり、個人的には日本よりも海外の方がメディアとファンの感覚が正常だと感じています。メディアは指摘する部分は指摘し、ファンは「興味の範疇」で喜び悲しむ・・・これで良いと思うのですよね。

情報は全て自社から独占発信し、社長インタビューを自社ホームページに掲載するというやり方では適正なジャーナリズムが生まれようもありません。別段任天堂相手に限った話ではありませんが、結果としてゲームメディア全般からジャーナリズムが欠如したままで今に至っています。それを疑問とも感じない馴らされてしまった一般層がシュプレヒコールを繰り返すようでは未来はありません。



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