iwa任天堂に関する刺激的な記事が話題になっていますのでご紹介。






任天堂Wii U低迷の理由はユーザの無理解?SNSにユーザ奪われる王者の誤解(1/3) | ビジネスジャーナル
 だが、エースの3DSも期待のルーキー・Wii Uも販売不振は深刻。Wii Uに至っては、岩田社長が「年明け以降、勢いがない」と、思わず漏らすありさま。ゲームアナリストは「それで1000億円以上の営業黒字なんて、寝言としか思えない」と苦虫を噛み潰している。
(中略)
 ゲーム関係者は「3週間のWii U人気は任天堂ファンと初物好きユーザによるもの。それでさばけたのが50万台強で、その後が続かなかった。つまり、一般のゲームユーザには、ほとんど魅力もインパクトもなかった証し」と話している。
(中略)
ゲームアナリストは「革新性を理解できないユーザが悪いと言わんばかりの自己陶酔的な販売不振要因分析であり、過去の成功体験にも依り過ぎている。視野狭窄に陥った岩田さんには、ゲーム市場の潮流が見えていないようだ」と批判している。
(中略)
 ゲームアナリストは「任天堂は、もはやゲーム業界を代表するベンダではなくなりつつある。それどころか、今後はニッチなゲームニーズを満たすためのベンダに転落する可能性すらある」と懸念している。

ゲーム系メディアは今のところは静観していますが、それ以外のメディアから任天堂は絶好の標的になっているようです。どこが口火を切ったのかまでは判りませんが、過激なヘッドライン、そして攻撃的な内容には拍車が掛かる一方です。読んでいて眼がチカチカしてしまいますね、私のような温和な人間ではここまで書く事は出来ません。

今回の記事で一番面白いのは匿名の「ゲームアナリスト」さんの存在です。一体誰なんでしょうね(笑)匿名さんに好き勝手言わせるという、この手の記事で定番の構成ではありますが、あまりに「匿名ゲームアナリスト」さんが饒舌すぎて笑いそうになります。

まるで、執筆したフリーライター福井晋さんの本心を代弁しているかのようです。

とはいえ、匿名ゲームアナリストさんの語っている内容は表現がちょっと過激なだけで、当ブログでも散々書いている事ですし、海外サイトでも同様の指摘を散見することができます。見ざる聞かざるを決め込んでいるファンボーイ以外なら誰でも気付いている事で、目新しい内容のコメントは特にありません。これではまるでネットの情報を集めているだけのゲームブロガーと大差無いではありませんか・・・。

次はフリーライター福井晋さん自身の言葉で書いた記事を是非とも読んでみたいですねぇ。そうなると今度は「Wii Uサイコーッ!」とか叫んでいるかもです(笑)まぁ本名なら危険ですからね、誰も責めることは出来ません。



ドラゴンズドグマ:ダークアリズン仮面ライダー バトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディションNARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち初音ミク -Project DIVA- F 初回限定特典 オリジナルラバーストラップ 付き