wadaスクウェア・エニックスの取締役人事が話題になっていますのでご紹介。






平成19年6月23日 - 140120130318002047.pdf
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スクウェア・エニックス ホールディングスが代表取締役を増員 - ファミ通.com
取締役の体制は、代表取締役社長は和田洋一氏、代表取締役副社長は本多圭司氏、代表取締役は松田洋祐氏、取締役は千田幸信氏、成毛眞氏となる。


スクエニHD、松田洋祐氏が代表取締役に就任 | インサイド
同社の代表取締役は社長の和田洋一氏、副社長の本多圭司氏に続いて3人目。同社では異動の理由を経営体制強化のためと説明しています。



スクエニが出したプレスリリースは「松田氏が代表取締役に就任」という事実のみを報告した素っ気ないものですし、幾らゲーム業界とは言え役員人事程度をいちいちニュースにする程ネタに餓えている訳ではありません。

しかし、今回の人事は我々ゲームファンの注目を集めました。それは何故でしょうか?

それは松田氏がスクウェア・エニックスの「代表取締役」に就任したからです。

企業に勤めている人でも「代表取締役とはなんぞや」といった明確な定義に精通しているわけではありませんし、自社の社長や役員クラスの名前を覚えていても、他企業で「代表取締役が複数存在しているかどうか」を把握している人は少ないでしょう。

そうです、松田氏の「代表取締役」就任にともない、「すわ、和田社長がついに・・・」と騒ぎ立てる部外者があまりに多かったのです。本当に余計なお世話ですよね(笑)

そのあたりのハレーションも考慮してのことでしょうか?その後に記事として取り上げたファミ通やインプレスでは「代表取締役が増えた」事を強調しています。ファミ通はヘッドラインに含めていますね。既に一通り騒がれた後というのもあるでしょうし、メディアらしい配慮だと思います。

勿論、今回の異動が株主総会の下準備である可能性はゼロではありません。確かに「代表取締役」が複数存在する可能性を把握していない人も多かったのでしょうが、誰もが「もしや」と思ってしまう何らかの根拠があるはずです。

スクエニは今後のワークスでそれを払拭しなければいけません。春以降には正式サービスインされる「FF14」は勿論、売れ線を外したコンソールゲームとして期待している「ドラッグオンドラグーン3」のような意欲作を出してくるスクエニに「まだ」期待しているのは私だけでは無いはずです。



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