ps4logoPS4に関する新情報?が幾つか公開されていますのでご紹介。






英国PlayStation公式情報サイトが紹介する“PS4についてあなたの知らなかった20の項目” - Game*Spark

1:新しいインターフェースは"PSダイナミックメニュー"と呼ばれている
2:500GBのHDDは交換が可能
3:自分のアカウントにサインインしている限り他のコンソールからもゲームにアクセスすることができる
4:自宅用マシンとして1台のPS4が割り当てられ 、そのコンソール上の全てのユーザーがコンテンツ(PS Plus会員も含む)を利用可能
5:HDMIケーブルは本体同梱
6:リージョンロックはなし
7:高感度で3D撮影可能のPlayStation Cameraがある
8:PlayStation Cameraは正確に音などを感知するためマイクを4つ搭載
9:映画はストリーミングで再生可能
10:ゲームやアプリケーション間の切り替えを瞬時に行える
11:タッチパッドは物理的なボタンとして押すことができる
12:iOS、AndroidのPSモバイルアプリでは、画面をサブモニタとして機能させ、ダウンロードゲームを購入できる
13:クロスゲームチャットが可能
14:プレイ動画の編集、実況動画をアップロードする"SHARE"機能を有する
15:節電待機のサスペンドモード搭載
16:バックグラウンド、スリープモードでゲームをアップロードできる
17:クラウドを経由してPS3タイトルをストリーミングできる
18:既存のPS Plus会員権は引き継がれ、料金の値上げもなし。ゲームタイトルは毎月追加される予定
19:ソニー・ピクチャーズは、PS4向けに新しいコンテンツを準備中
20:すでに140以上のゲームがPS4向けに開発中

もはや「PS4クイズ」。「あなたが知らない」ではなく「知ってた?」ですよね。

でも、どちらかというと「知らない」というよりは「覚えていない」という表現の方が適切かも知れません。これら情報の殆どは今までに開催されたカンファレンスや関係者のインタビュー等で語られている事ばかりで、PS4が楽しみなゲームファンならば一通り目を通しているはずだからです。

この中で私が知らない(記憶に無かった)のは①⑫、認識が曖昧だったのは④⑱⑲⑳ぐらいでしょうか。モバイルアプリに関する情報は興味が薄くて読み飛ばしていただけだと思います。


さて、今回は「オンラインマルチ」がPS4から有料になった事で否応なしに注目を集めることになった「PSプラス」について書きます。

4:自宅用マシンとして1台のPS4が割り当てられ 、そのコンソール上の全てのユーザーがコンテンツ(PS Plus会員も含む)を利用可能
18:既存のPS Plus会員権は引き継がれ、料金の値上げもなし。ゲームタイトルは毎月追加される予定

⑱で「ゲームタイトルは毎月追加」とあります。

PS3やVitaの「PSプラス」でフリープレイの素晴らしさに慣れきった身からすると「ふんふんなるほど」と何も疑わずに受け入れてしまいがちですが、よく考えると現在PS4上で動作が保証されているのは「PS4専用ゲーム」のみです。PS3ゲームは「動作しない」事が明言されていますし、PS1やPS2のゲームが「動く・動かない」のかに対する正式なコメントはありません。

今回の記事はPS4固有の機能やサービスとして取り上げられている訳ですから、「プラス権を持っていれば、お手持ちのPS3やPSVitaで遊べるフリーゲームが毎月追加」という事でも無いでしょう。そして「現在140本のゲームが開発中」とあるものの、ロンチしてから数ヶ月の間に「フリーで提供可能なPS4専用タイトル」が何本も登場するのかどうかは怪しいもの。

そのあたりから、現在配信されているPS1/2のアーカイブスも含めての「フリープレイ」だと勘ぐっていますが・・・さて。


次は「PSプラス」の権利について。E3後の吉田修平氏インタビュー記事をどうぞ。

【西田宗千佳のRandomTracking】「PS4世代でかわること」とゲーム市場の関係 -AV Watch
 PS3でもそうですが、1台について複数のアカウントを設定できます。しかし、1台について1つ、メインのアカウントが有料の「PlayStation Plus(PS+)」アカウントがあればOKで、後のPS4内にあるアカウントは、マルチプレイヤーで遊べます。ですから「1台に1つ」、と考えていただければ。しかも、現在PS3・Vita向けにPS+のユーザーである方は、そのままPS4でも有効になります。

 コンテンツについてのメリット、無料プレイがあるとかクラウドへのセーブがあるとか、そうした部分もPS4に引き継がれます。

実に濃厚な吉田氏コメントから必要な項目だけを要約するとこんな感じ。

・PS4もマルチアカウント登録可能
・PSプラスの権利は本体に登録されたアカウント全てに適用される
・オンマルチ以外の権利も享受可能

このあたりは「オンラインマルチ」が有料になった事に対する最大限の配慮ですね。今なら自室とリビングといった感じで自宅に2台以上のPS3を所有する家庭も増えていると思いますが、PS4のロンチ時点で本体を複数購入する人はホンマモンの好事家だけです。私だってPS4を2台購入する前にXboxOneを買います。という事で、幾つか分散している家族のPSNアカウントを1台のPS4に集めて登録する場合もでてくるでしょう。

そのあたりで気になることが幾つか出てきます。

・同一PS4内の海外アカウントもプラス権は付くのか?
・プラス未加入のPS4に、別のプラスユーザがログインしたらどうなるのか?

吉田氏も仰っているようにPS4のPSプラス権は「1台に1つ」、本体に登録されているアカウントのどれかがプラスに入れば全アカウントに適用されます。本体がプラスの設定を持つようになるのかな?と思っているのですが、そうなると同一PS4内に設定された「海外アカウント」の扱いが気になります。

【E3 2013】ソニー吉田修平氏に再び聞く、PS4のオンラインマルチ有料化、リージョン仕様、『人喰いの大鷲トリコ』不在 | インサイド
――先ほど海外ゲームの話も出ていましたが、PlayStation 4のリージョンロックの仕様はどうなるでしょうか?

吉田氏: ええ、それは、PlayStation 3と変わらない(リージョンフリー)です。ですから、どの地域のハードでも、どのアカウントでも作れますし、その混在と言いますか、複数持つことも可能です。ただ、会社的に、コーポレート的に、PR的に言わなければ言わないのは、やっぱりサービスなどもありますので、できれば自国のハードを買って遊んでください(笑)。

もし自国リージョンのPSプラスだけで北米や欧州やアジアのPSプラス権が取得できるのであれば素晴らしい事ですが・・・まぁ無いでしょうね(笑)

そして、PS4では知人宅でログインする事でログイン者のダウンロードゲームを遊ぶことが可能になるという「ささやかな」機能が用意されます。その際、知人のPS4がプラス未加入ならばどうなるのでしょうかね?せっかくゲームがプレイ可能になってもオンラインマルチが遊べなければ意味がないと思う人もいるでしょう。ログインしている時だけオンマルチ等が適用される事になるのかな?



こんな感じでPS4に関してはまだまだ判らない事が山盛りです。後の発表用に「敢えて未公開」にしている情報も多いのでしょうが、こういった曖昧な部分に関しては公式でハッキリとして欲しいところです。


アクセスランキング