100afasdfaaa2013年9月19日から開催される「東京ゲームショウ2013」のホール配置が一部明らかになっていますのでご紹介。






CAPCOM:TOKYO GAME SHOW 2013
map_img02

という事でカプコンのTGS2013ブースが公開されました。既に発売されているMH4で人を集める気も無いようで、ブース内はスッキリしています。スマホ向けタイトルがやたらと多い事が気になりますが、家庭用向けの売りは「戦国BASARA4」でしょうか。初めてのプレイアブル出展という事で話題を呼びそうです。

何気に一番広く確保された「パートナー企業ブース」が気になりますね。ここではカプコンと縁が深いソフトハウスの有力タイトルが出展されるかも知れません。正式発表を期待しましょう。


そしてカプコンTGSサイトに会場全体のザックリとした配置が掲載されています。

map_img01

TGSの会場マップは開催の1週間ぐらい前に公開されますので、正式なものは来週あたりになりそうですが、カプコンブースの斜め上にSCEブースが配置されていることが判ります。SCEはこの位置が好きですね。まぁ飲食コーナーがあるホールの隣ですし、悪い場所だとは思いません。ここ2年間ほどグリーが隣に配置していたこともあって鬱陶しかったのですが、今年はどうでしょうかね。もし隣だったとしてもスペースが小さいので鬱陶しさは減りそうです。

そして注目は隣ホールの「マイクロソフトブース」でしょう。上記マップのブース面積で比較するとSCEブースが14%とわずかに広いだけです。これはマイクロソフトがXboxOneのみに集中できる事を考えると凄まじくリッチなスペースになります。対するSCEはPS3やPSVitaを出展する必要がありますから、例年のようにゴチャゴチャとした配置になるでしょう。今年も2階建てでしょうかね・・・いつも全体的に薄暗いのが気になります。

まぁMSがこれだけ広いブースを確保しているという事は、キネクト用のスペースでしょう。北米や欧州のXboxOneロンチタイトルの中でもキネクトらしいゲームプレイを提供するのは下記タイトルでしょうか。
・『Just Dance 2014』 (Ubisoft Paris, Ubisoft)


・『Fighter Within』 (AMA Ltd., Ubisoft)


『Ryse: Son of Rome』あたりもキネクト操作らしいですが、実際にプレイしている映像が見つかりませんでした。

とまぁどのようなタイトルが出展されるのかは判りませんが、これだけ広いスペースを確保している訳ですから海外のタイトルだけを出展して終わりという事は考えられません。噂されているプラチナゲームズのXboxOne独占タイトルも出展されるかも知れませんね。

エックスボクサーは東京ゲームショウに駆けつけるしかありませんね!


東京ゲームショウ2012会場マップ

アクセスランキング