jojoa多分、今回が最後?の「ジョジョASB」関連の記事になりそうな予感。






今週のランキング | メディアクリエイト
ランキング1位は『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』で、42.6万本を販売。消化率は80.95%となっている。バンダイナムコゲームス発売のコミック原作タイトルとしては、2012年3月発売の『ワンピース 海賊無双』(初週販売本数:65.6万本、初週消化率:92.07%)に次ぐスタートを切った。ただし、2月に予約が開始されてから順調に予約数を伸ばし、発売週時点で30.4万本に達していたが、販売店の中にはフリー販売分が予想よりも売れていないという声もあった。出荷規模が大きいため消化率の高さの割に在庫の余剰感が強いとみる店舗も多く、発売2週目以降の販売に懸念を残す形となった。

電撃 - 【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS3『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』がトップに!(8月26日~9月1日)
 8月期最後のランキングは、大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』の独特な作品世界やキャラクターの魅力を完全再現した、PS3用対戦格闘アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』がトップに立った。発売前の受注本数が50万本を突破するなどPS3の期待作として注目を集めていた本作。販売実績は推定38.3万本(店頭消化率70%前後)と、今年度の発売タイトルでは、3DS用ソフト『トモダチコレクション 新生活』の40.6万本(累計140.4万本)に次ぐ初週実績を記録した。

ファミ通.com - 最新販売本数ランキング TOP30
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ようやく3メディアの消化率が明らかになりました。

ファミ通:391,583(60%~80%)→出荷:48.9万~65.2万→在庫:9.7万~26.1万
メディクリ:425,718(80.9%→出荷:52.6万→在庫:10万
電撃:386,006(70%)→出荷:55.1万→在庫:16.5万

とまぁメディアによって消化率はマチマチ。結果として出荷本数も在庫数もブレてしまう訳ですが、だいたい出荷本数は50万~55万本で在庫も10万~15万といったところでしょうか。現在のゲーム市場では10万本クラスのタイトルすら減少している訳ですから、やはり10万本以上という在庫は多いですね。

2週目以降の懸念についてはメディアクリエイトも指摘しています。

ただし、2月に予約が開始されてから順調に予約数を伸ばし、発売週時点で30.4万本に達していたが、販売店の中にはフリー販売分が予想よりも売れていないという声もあった。出荷規模が大きいため消化率の高さの割に在庫の余剰感が強いとみる店舗も多く、発売2週目以降の販売に懸念を残す形となった。

フリーの動きが鈍かったのは発売週に飛び交った様々な批判等が大きく影響しているものと思われます。大幅に値下げをしている小売も出ているようですし、「買おうかどうか迷っていた」人達の心境としては「もう少し安くなったら買おうかな」という方向に流れてしまいます。

私は既に定価でダウンロード版を購入していますが、パッケージが安くなったらもう1本購入するのも悪く無いと思ったり思わなかったり。

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