先週の人気記事からつらつらと
モンハン関連の記事も人気ですが、やはり先週は「東京ゲームショウ2013」が一番大きなトピックです。TGS関連で取り上げたい記事はまだ残っていますし、旬を大きく外さないように書いてしまわないと・・・。
今回は「PSVitaTV」の魅力について書きたい。
私個人は「PSVitaTV」に凄く期待しています。実際にTGS2013でも試遊してきましたが、実に夢が広がるデバイスです。多くの国内デベロッパにとっても朗報でしょう。
これは東京ゲームショウ2013で実演された「ソウルサクリファイス デルタ」のPSVitaTVプレイ画面です。
以前の記事でも書いたように、PS3やXbox360といった現行据置ゲーム機と比べるとさすがに精細感は落ちますが、モニタサイズを工夫すれば十分に美麗なゲームが楽しめます。
さて、なぜ私がここまで「PSVitaTV」に魅力や可能性を感じているのか?それは私が「自宅PSVitaゲーマー」だからです。常にPSVitaを持ち運んで外出先でゲームをしている人がVitaTVに魅力を感じないのは当然の話ですし、好きなゲームタイトルが動かないという理由で「ガラクタ」扱いするのも仕方ないでしょう。
しかし、自宅でのみPSVitaを遊んでいる人は「なんで俺はこの小さな画面でゲームをやっているのだろう・・・」と疑問に思った事はありませんか?確かにPSVitaの5インチ有機ELスクリーンは美麗ですが、既にPS3等を所有しているならば自室に20型以上のテレビやモニタでゲームをプレイしているはずです。大画面とは言わなくても「もう少し大きな安定した画面」でプレイしたいという希望があっても不思議ではありません。しかもバッテリを気にして通電しながらプレイしているなら携帯機の手軽さすらスポイルしている事になります。
このように、「携帯ゲーム機は持ち運ぶもの」という概念が崩れているゲームファンも多いはずです。
これは日本だけの特殊事情でしょう。携帯機でしか発売されないゲームが山のようにありますし、そのゲームを遊びたい人は小さい画面と快適とは言えないコントローラを強制されるのです。現行携帯機は3DSもPSVitaも外部出力や外部コントローラに対応していません。
既に「持ち運びたいから携帯ゲーム機で遊ぶ」時代では無いのです。
「PSVitaTV」が発売される事で「俺はやっぱり据置機でゲームをプレイしたいんだ」と再認識するゲームファンも増えてくるかも知れませんね。
それだけに「PSVitaTV」に対する色々な要望や希望もあります。UMDドライブ対応でPSPゲームが遊べるようにして欲しかったし、USBで外付けHDDを接続可能にして欲しかった。それに日本だけが遅れて発売されるPS4に同梱されるデュアルショック4をPSVitaTV用に先行発売して欲しかったとか・・・。
①『モンハン』は仕方なくプレイするものなのか?
②『PSVitaTV』感想。大画面はちょっと厳しいなぁ【TGS2013】
③なぜ後から発表?『Vitaにモンハン』がついに実現したぞ!!【TGS2013】
④【今更?】『PSVitaTV』にUMDドライブが欲しかった・・・
⑤世界最遅!国内PS4は失敗前提?!【国内PS4軽視】
⑥もう喋るな…SCEJA・河野P「PS4日本最遅は最良のタイミングを地域ごとに考えた結果」【PS4国内軽視】
⑦PS4『デュアルショック4』サイコーッ!【TGS2013】
⑧「Vitaにもっとモンハンを見たいと思う。マルチにしない日本は理解が難しい」とSCE吉田氏はかく語りき
⑨【液晶vs有機EL】持ち運ぶなら新型Vita!でも、持ち運ばないなら旧型Vitaがイイかも!
⑩PS4本体は尖っています。本当に尖ってます【TGS2013】
モンハン関連の記事も人気ですが、やはり先週は「東京ゲームショウ2013」が一番大きなトピックです。TGS関連で取り上げたい記事はまだ残っていますし、旬を大きく外さないように書いてしまわないと・・・。
今回は「PSVitaTV」の魅力について書きたい。
私個人は「PSVitaTV」に凄く期待しています。実際にTGS2013でも試遊してきましたが、実に夢が広がるデバイスです。多くの国内デベロッパにとっても朗報でしょう。
これは東京ゲームショウ2013で実演された「ソウルサクリファイス デルタ」のPSVitaTVプレイ画面です。
以前の記事でも書いたように、PS3やXbox360といった現行据置ゲーム機と比べるとさすがに精細感は落ちますが、モニタサイズを工夫すれば十分に美麗なゲームが楽しめます。
さて、なぜ私がここまで「PSVitaTV」に魅力や可能性を感じているのか?それは私が「自宅PSVitaゲーマー」だからです。常にPSVitaを持ち運んで外出先でゲームをしている人がVitaTVに魅力を感じないのは当然の話ですし、好きなゲームタイトルが動かないという理由で「ガラクタ」扱いするのも仕方ないでしょう。
しかし、自宅でのみPSVitaを遊んでいる人は「なんで俺はこの小さな画面でゲームをやっているのだろう・・・」と疑問に思った事はありませんか?確かにPSVitaの5インチ有機ELスクリーンは美麗ですが、既にPS3等を所有しているならば自室に20型以上のテレビやモニタでゲームをプレイしているはずです。大画面とは言わなくても「もう少し大きな安定した画面」でプレイしたいという希望があっても不思議ではありません。しかもバッテリを気にして通電しながらプレイしているなら携帯機の手軽さすらスポイルしている事になります。
このように、「携帯ゲーム機は持ち運ぶもの」という概念が崩れているゲームファンも多いはずです。
これは日本だけの特殊事情でしょう。携帯機でしか発売されないゲームが山のようにありますし、そのゲームを遊びたい人は小さい画面と快適とは言えないコントローラを強制されるのです。現行携帯機は3DSもPSVitaも外部出力や外部コントローラに対応していません。
既に「持ち運びたいから携帯ゲーム機で遊ぶ」時代では無いのです。
「PSVitaTV」が発売される事で「俺はやっぱり据置機でゲームをプレイしたいんだ」と再認識するゲームファンも増えてくるかも知れませんね。
それだけに「PSVitaTV」に対する色々な要望や希望もあります。UMDドライブ対応でPSPゲームが遊べるようにして欲しかったし、USBで外付けHDDを接続可能にして欲しかった。それに日本だけが遅れて発売されるPS4に同梱されるデュアルショック4をPSVitaTV用に先行発売して欲しかったとか・・・。
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