100afere海外で発売されている「2DS」の構造が良く判る衝撃画像が公開されていますのでご紹介。






This is what it costs to fix a broken Nintendo 2DS screen - Destructoid
コンクリートの階段に2DSを落としたことで大惨事が起きました。保証は物理的な損傷をカバーしていませんので、任天堂アメリカに確認するとシステムのリペア料金として65ドル、プラス送料・手数料を申し出ました。

uxVGnMA

見た瞬間に「あいたたた」と声を上げてしまいそうな痛々しい2DS本体です。

129.99ドルという低価格が売りの商品にしては修理代金が結構高めだな・・・という気はしますが(北米における3DSの修理価格は未確認)、任天堂としてはガンガン落として壊してガンガン修理してもらうかガンガンと買い換えて欲しいのかも知れませんし、そうならないように12.99ドルの専用ポーチを買いそろえて欲しいと思っているのかも知れません。

まぁ私はこのショットを見たとき「なるほど、本当に1枚液晶なんだな」と理解しました。

大きな1枚の液晶画面が確認できる、“Nintendo 2DS”分解写真 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
Nintendo 2DSは、ニンテンドーDSから続く折りたたみ式ではなく、ストレートな形状で、液晶画面は1枚成形と報じられていました。実際に分解された画像を見ると、液晶画面は大きな1枚の液晶であることが確認できます。この液晶画面が1枚のタッチスクリーンとして利用できるのかなど、その仕様は不明です。しかし、2DS本体の液晶画面は物理的な仕切りが施されており、1枚の画面として利用することは想定されていない模様です。

38233

既に分解記事等で1枚液晶が真実だったことは証明されていますが、ヒビの入り方で判ってしまいますね。2DSに限りませんが、デジタルガジェットの取扱にはくれぐれもご注意を。


アクセスランキング