ikas最近話題の「アイテム課金」についてつらつらと書いてみようかと。






アイテム課金に関して:島国大和のド畜生
アイテム課金に関する意見は多くある。一問一答するとこうなる。

「アイテム課金なんかやってたらゲームが終わる
 ⇒やらなきゃとっくの昔に終わってる。

「ゲーム性にかかわるところで課金すんな」
 ⇒まったく同意だが、そうでない手法の成功例が無い。(上回れない)

「コンシュマでアイテム課金すんな」
 ⇒そして滅びる。

著名なゲーム業界人ブログから一部を引用しました。

辛辣な表現にも感じますが、ゲーム業界人の率直な意見ですから、少なくとも私のような単なるゲームファンの視点よりは現実を向いているのでしょう。なお、本文では「ジョジョASB」や「パワプロ」が例に挙がっていますが、12月に発売される「ブレイブリーデフォルトFtS」も近い位置づけだと思われます。

結局、最新ゲームの開発費をフルプライスとされる4000~5000円以上のゲームソフトの価格程度でカバーするのは難しいって事です。そのあたりは昔のハードからの進歩具合を見れば理屈で判りますし、大人としては言われなくてもある程度は理解して納得しなければいけないのだろうなぁという気分だったりもします。

しかし、何故「アイテム課金」はここまでゲームファンに嫌われているのでしょうか?

勿論フルプライスを支払って更にプラスアルファの金額が必要だという事に対するお財布的な反発も判りますが、メーカーとしても「嫌ならプレイしなければいい」という風に開き直っているはずです。

確かにジョジョASBのように発売直前になって課金要素が明らかになるゲームはアンフェアすぎますが、ちゃんと事前にシッカリと告知していれば、後はファンの気持ちだけです。パワプロのように歴史あるシリーズが本作から課金要素を採用・・・という事に対してシリーズファンが寂しがる感情というものもあるのでしょうが、ある意味、ソフトハウス側はその気持ちを振りきる覚悟でゲームを開発しています。

結局はソフトメーカーがゲームファンに対して課金要素の説明を嫌がっているのが逆に反発を喰らう要因なのでは?と私は考えています。島国大和氏が上記記事で語っていることは「今の正論」だとは思いますが、その正論が中高生も含めた全ゲームファンが共有している認識で「説明するまでもないでしょ?何をグチグチ文句言っているの?」とソフトメーカーが思っているならばゲームファンの認識と乖離する一方です。

そろそろ「このパッケージ価格だけではビジネスは成り立たないから課金してください」とファンに向き合う時期が来ているような気がします。


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